パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

中国夜話 毛沢東異界漫遊記(四話) 周恩来と、回春についての巻

2021-10-25 09:33:34 | 小説

 回春、春を再び、かつての若かりし頃の体と心を手にしたい。大いにわかる。
 古今東西、若返り方や妙薬など、人は探して止まずなり。
 さすがは中国、その事でも奥が深過ぎる。老子は悟り、会得した。
 「素女経」。これは道教に基づく、房中術である。
 万巻の書を読んでいた毛沢東は、これに飛びついたのであった……


毛沢東「周恩来よ、この前はお前のせいで、とんだ脱線をしたではないか」
   「わしは国家主席をやった男だ、あんな寝床遊びの話をさせるなよ」
   「股間ではなく、沽券に係る、真面目に行こうぞ」
周恩来「いやいや、あなたが宗家三姉妹の話を、すけべ顔でするからでは」
   「まあでも、天国では叶わぬ地上ならではの睦話、いいではないですか」
   「脱線ついでに、毛大兄の寝床での武勇伝、聞かせてくだせい」
毛沢東「うむ、周総理がそこまで言うんだったら、うん、やぶさかではない」
   「実はな、自慢したい事が山ほどあるんや。聞かせたろかい」
周恩来「はい、どうぞ。英雄色を好む、私なんぞの対極ですな」
毛沢東「お前はそれでいい。国の政務を任せたんだ、寝床遊びにはまっててはいかん」
   「わしはな、大風呂敷で国を包んだんだ。そこまでが大仕事、骨休めをせんと」
   「こまい事は任せて、夜、英気を養ったんや。娘子軍の世話にな」
周恩来「あなたの寝床は、娘子で溢れていたとか。かえって精根尽きませんでしたかえ」
毛沢東「お前はわかっておらん。わしはな、かの老子様の教えにそった術を受けていたんや」
   「娘子達に素女経を読ませてな、極上の術を施してもらっててな、悦楽をな」
   「道教の若返りの房中術、我が中国の英知の極致よ」
周恩来「して、効果の程はいかにと?」
毛沢東「それはな、わしは文化大革命の時に長江を泳いだだろ、72だったぞよ」
   「国中をびっくりさせてやる事が出来たわい。まさに娘子軍のお蔭じゃよ」
周恩来「あの時は溺れやしないかと、冷や冷やしましたぞ」
   「それほどまでの寝床での術、この際、教えてくだされ」
毛沢東「周恩来よ、お前みたいな固い男の前では、よう話せん」
周恩来「それでは、本家本元の老子様の前では、これ、いかがか」
   「この天国では、誰にでも会えますぞ。私が、今度呼んで来ますわい」
毛沢東「えっ、かの老子様と話しが出来るんかいや。天国とは、そうなんかえ」
   「おお、ええど。今度、謁見させてんか、聞きたい術の事があるんや」
周恩来「毛大兄、喝を喰らわされますぞ。じゃ、今度……」




 そんなこんなで、毛沢東は老子と謁見する運びとなりもうした。
 回春の房中術、「素女経」の奥義や、これ、いかに……
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国夜話 毛沢東異界漫遊記(三話) 周恩来と、宗家三姉妹を語るの巻

2021-10-16 00:15:24 | 小説

 宗家三姉妹、これほど夫を通して近代中国を影で操ったのは、いただろうか。

 長女の靄麗は孔祥熙を通じ、巨万の富を得て中国経済の血を物にした。
 二女の慶麗は孫文の分身となり、革命の女傑となって行った。
 三女の美麗は蒋介石の美人妻であり、その美貌で夫を引きたて権力の渦の中へと。

 さて、この物語りの主人公、あの世の毛沢東は、宗三姉妹を、これ、いかにと……



毛沢東「この前は固い話をしてしまったのう、酒に酔えんかったわ」
   「今度は、もちっと柔らかい話やろうやないか、女のことや」
   「でも、女ってもな、男勝りどころか、かの西太后並みやで」
   「宗家の三姉妹のことや。男三人の玉袋を握ってた女の話、いくで」
周恩来「はい、わかり申した。ささ、お口直しといきますか、ぐいっと、どうぞ」 
   「あの孔祥熙、孫文、蒋介石、その寝床のことですな」
毛沢東「いや、何もそこまでくだけんでもええ、そう言う事は、おいおいと」
   「周恩来よ、お前は誰が好みじゃ?」
周恩来「私は長女の靄麗がええですわ。ずんぐりしたんが好みですな」
毛沢東「お前、変わっておるのう、あの女は金の亡者ぞ」
   「生真面目だから、気質を見るんやろ。女は奥深いもんぞ、修行が足りん」
   「わしはな、三女の美麗や。美貌と艶と柳腰、ものにしたかったわい」
   「憎っくき政敵、あの蒋介石の寝床の中で、毎夜毎夜、この野郎」
周恩来「まあまあ、あなたは二女の慶麗を国家副主席として、向かえたではないですか」
   「敬愛する孫文の愛妻をですぞ、あれも品のある美人ですわな」
毛沢東「それはそうだが、孫文の妃やないか。恐れ多くて、手出せっかや」
   「わしはな、会合とかで横目に見て、悦に浸っていたんや」
   「ええ順にするとな、美麗、慶麗、靄麗だわいのう。断固、美麗がええ」
周恩来「毛大兄、あなたの妻は女優ではないですか。江青女史」
毛沢東「おいおい、何が女優だ。女優に見えんだろ、あれは鉄の女じゃよ」
   「色気もへったくれもねえ。布団が傷まねえんだよ、淋しいもんでよ」
   「もしもなあ、美麗がわしのもんやったら、毎月のように布団換えや」
   「返す返す、あの蒋介石が憎い。世が世であればのう、畜生め」
周恩来「何を言いますか、あなたは艶福家で有名ですぞ。筒抜けですぞ」
   「主治医によれば、歳を取るごとに、より若い女を寝床に入れてたとか」
毛沢東「それはなあ、英雄色を好むゆうてな、極々自然のことじゃ」
   「かの始皇帝は不老不死の薬を探させたぞ、妾は数千ぞよ」
周恩来「老いてますます盛んなり。ええことですわ。ただ、今は残念ですな」
   「この天国では、睦ごとは、ありはしませんからな、はははっ……」
毛沢東「何っ、そうなのか。それを早く報告せんか。お前は総理を27年やっただろ」
   「あの世では、寝床遊びは無しなんかや。何が極楽浄土や、ったく」
   「地上に戻りてえ、戻りてえ、戻りてえ……」
   



 毛沢東は無類の女好きでもあった。
 14才で結婚し、数年後に妻を亡くしてからというもの……
 苦難の大長征の行軍の最中でも、ガリガリに痩せてまでも女を求めた。
 その点、周恩来は愛妻一本をまっとうしたのであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国夜話 毛沢東異界漫遊記(二話) 周恩来と、孫文の話の巻

2021-10-15 00:24:22 | 小説

 孫文、近代中国の国父ここにあり。    
 この中国革命の先覚者がいなければ、毛沢東は在野のまま教師で終わったかもである。
 毛沢東18才の時、辛亥革命勃発、彼は居てもたっても居られなくなった。
 疾風怒濤の大地が揺れるなか、地元、湖南の革命志願軍に入隊した。
 清王朝300年、連なること専制政治2000年、それを終わらせようと。
 彼の心中や、幾ばくのものか……



毛沢東「周恩来よ、真面目な話をするぞ」     
   「わしの原点は、辛亥革命よ。地元、湖南の革命軍は入ってからだ」 
   「それからと言うもの、渦巻く大河の流れに乗って来た」
   「孫文こそが、中華5000年の偉人じゃ」
   「辛亥革命で清王朝を倒し、眠れる獅子を本当に起こしてくれたわい」
   「そうでなかったら、共産党、国民党、そんなん何もない」
   「欧米列強、日本なんかにまで侵食され、ばらばらよのう」
   「孫文がいて本当に良かった、彼こそが光だ」
周恩来「相当な思い入れが、おありですな。中国は眠り過ぎたんでしょう」
   「文明におごり、大陸の覇者を気取り、外国に食われててもですな」
毛沢東「この孫文がいなかったら、今のわしはいなかった」
   「もしかしたら、蒋介石もいないのではないかと思うでよ」
   「まったく違った世を、迎えていたんではとな」
周恩来「それだったら、私もどっかで、何してたんかい」
   「国土はますます食われっぱなし、小日本の侵食が止まりませんな」
毛沢東「清朝を滅ぼして本当に良かった、孫文様様じゃないかい」
   「ただ、良くも悪くも政治家のきらいがあったのう」
   「仕方なかったとはいえ、袁世凱に譲ったのはまずかった」
   「清王朝の残滓なんかに目をくれずに、自身が主席を続けば良かったのにのう」
周恩来「まだまだ、時ここに至らずですわ。この国は革命を何回も繰り返さんことには」
   「悠久の歴史に広大な国土、数億の民、それも小作や貧民の群れ」
   「毛大兄は、みんなそれらをまとめたではないですか」
   「新しい国を作ったんですぞ。孫文を越えてますぞ」
毛沢東「いやいや、彼の前ではただの教師じゃよ。孫文あっての、このわしじゃて」
   「あの方は、享年58やったなあ、早すぎるわいな、惜しいことよのう」
   「後、もう20年も生きておれば、どうであったかと、思うよ」
周恩来「毛大兄、それはそうでも、今の方が……」
毛沢東「ああ、そう思いたい、そう思おう……」




 歴史は、摩訶不思議なもの。
 ほんのちょっとの事で、歯車が変わり、また歯車そのものに食われたりもする。
 昔々に誰かがいたから自分がいて、そうでなかったら、いない。
 人の生は紙一重なり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国夜話 毛沢東異界漫遊記(一話) 天国で周恩来と、再会の巻

2021-10-13 22:22:56 | 小説

 1976年9月9日、中国の赤い巨星、毛沢東は落ちた。
 享年82才、稀代の革命家、共産国家建設の父は、ようやく眠りについた。
 彼の死を待ち望んでた人も、五万といる。
 文化人、知識人はこれで文化大革命が終わる、新時代が来ると。
 あおり役の四人組は震えた、今度はこちらが粛清される。
 踊らされていた紅衛兵たちは、急に目が醒め、我に返って行った。
 彼の黄泉への旅立ち、何がどうでどうなるのか……
 そこでは、どんなことが待っているのか……
 闇は知っているのか、私は聞き耳を立てる、はっ、何っ……



毛沢東(なんだよなんだよ、ここはどこじゃ。あの世とはここかいや)
   (あんま変わらないんやな。身は軽いのう、あんなに太ってたのにな)
   (ん、向こうから誰か来るやない、ガリガリのごま塩の角刈り男や)
   (眼光鋭いのう。どっかで見たことがある。もしやもしや)
   (あれ、ありゃ、あ、周恩来やないか、そうに違いないわ)
   (仕返しに来たんかいな、あれは違う、誤解、誤解じゃよ……)


周恩来「おーい、おーい、同志、毛大兄、私ですたい、周恩来ですわ」
   「8ヶ月ぶりですな、手ぐすね引いてお待ちしていました」
   「言いたい事が山ほどありますわ。峨眉山どころでねえです」
   「私のガン闘病、わざと遅らせましたな、そのせいで……」
毛沢東「いや、違うわい。政務が立て込んでいから、そこまで悪いとは」
周恩来「そんでもって、私の葬儀にも来ませんでしたな」
毛沢東「病身だったんじゃ、行きたくても行けなかったんじゃよ、わかっとくれ」
   「大長征を共にやりとげ、抗日を戦い抜き、国民党を追い出した戦友やないか」
周恩来「ははははっ、いやぁ、初めて一本取りましたな」
   「あの世では、私の方が先輩ですわ、いいって事ですわ」
   「結党当初、あなたに会って惚れ、実務を譲ってからというもの、ずっと」
   「ずっとずっと、心酔して来ましたわな、ガンの痛みなんか、そんなん」
   「毛大兄、ようこそ、さあ、酒を呑みかわしましょう」
毛沢東「我が片腕、いや片足、それでもたらん、我が左金玉よ、こっちも嬉しいわい」
周恩来「さあ、あなたの目がないマオタイです。天国の千年古酒ですわ」
   「斗酒をも辞さず、お互い呑み比べしましょう」
毛沢東「うん、周恩来よ、水に流してくれるんかいな、痛み入る」
周恩来「毛大兄、まずはいっこん、ささ、どうぞ……」




 これから、この兄弟は激動の中国史、よもやま話を永遠にし出した。
 もちろんの事、天国に時間なんてない、あるようなないような、流ればかりなり。
 ただ、真実のみは、やけに見える世界。近代中国の内輪話なり。
 呑む程に、始まり始まり……

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小話    毛沢東の若き日

2021-10-05 10:06:08 | 小説

私の一番に旅行している国は、中国です。
歴史、文化財、民族、大自然、食などでリピーターしています。
中国は日本にとっての、歴史の上で先生だと言う意識があります。
もっともっと、感謝しなければと思いつつ、ある感慨があるのですが。

はっきりと言うと、共産化される前の中国が、より好きです。
語幣が多分にあるのですが、今の中国人と、台湾人香港人では、違う。
もともと同じ民族でも、政治体制が、それも共産化となると、気質までもが。
毛沢東は広大な国土、数多の大衆をまとめるのに、歴史から学んだのでは。
絶大な権力、それも皇帝並みの強権、それをもって治めるしかないのではと。
その根底にあるのは、圧倒的多数の貧民。でも数は桁外れ、数こそ力だと。
富裕層は極一部。大地主、地主から、農奴を解放し……
……(なんか、だんだんと小説ぽくなって来ました)……


……今の中国は矛盾している。
多数の貧民こそが、まとまって国を作るべきではないか。
よし、私がまとめる。革命によって、人民の治める国を作り上げるんだ。
多数が救われなくでどうする、中国は変わる、初めて人民が治めるのだ。
地主の酷い有様は目に余る、小作代を払えなければ娘で払わせる。
乳飲み子を抱えた女を囲い、滋養と言って、水代わりに乳を飲み干している。
村を好き勝手に、やりたい放題の体たらくだ、面子を知れ……

……中国は、歴代の皇帝の栄枯崇拝の繰り返しではないか。
人民を解放した後は、やはり絶大な権力をもって治めるしかないのでは。
ここで新たな力がいる。共産化と言うイデオロギーがいる。
革命が成功したのちは、私が新治世の権化となろう。
政治で一番大事なことは、人民を餓えさせないことだ、食糧増産だ。
それで、発展には工業だ。嘗てのようでなく、党主導による工業化をする。
党あっての政府、支える人民、すべてを党に集約しよう。
それに向かって、まずは国民党に勝利だ、人民万歳……




さてさて、ここで現実に戻ります。
毛沢東は自著の矛盾論で書くようになる、その矛盾を抱えることに。
圧倒的な貧民の数は、圧倒的ゆえに本来は強い。
それなのに、極少ない金持ちに、この国は牛耳られて来た。
革命によって、多数の力で国をひっくり返すのは出来たが、そこで。
そう、矛盾を抱えてしまった。政府の上に党があると言う矛盾を。

今の中国は、この矛盾に基づいているのではないでしょうか。
残念ながら、大陸の悠久の歴史のくびきかもと、思う次第。

でも、それはそれ、中国旅行にぞっこん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本語について

2021-10-01 11:32:06 | パソコン相撲

日本語は良くも悪くも、発音が少ない。
世界の言語からすると、少な過ぎるくらいです。
このことは、五十音の組み合わせだから、明瞭に聞こえる。
アイウエオが基本、子音と母音のかなり規則的な繋がり、憶えやすい。
外国人からすると、日本語は発音は簡単、文法は難しい、
読むのは、もっと難しい、書くのは漢字が多くて大変となります。

これらは、それぞれの国の民族によって受け取りが違って来ます。
韓国人からすると、文法は、ほぼ同じなので順にたどればいい。
発音もかなり似ている。韓国語よりは、ローマ字発音に近いから憶えやすい。
漢字の多さには難渋。一部は使っているので、親しみはある感じ。

中国人からすると、発音は簡単過ぎ。すぐ慣れる。
文法は発想に逆パターンがあるから、入れ替えをしなければです。
漢字はやけに少なく感じる。別読みには困惑、変な使われ方もある。

世界の民族で、日本語の発音しやすい順はと言いますと。(独断で)
韓国人>モンゴル人>台湾原住民、フィリピン人、マレー人、インドネシア人>中国人>
トルコ人、中央アジアのトルコ系語族>ハンガリー人、フィンランド人、エストニア人>
イタリア人、スペイン人、ポルトガル人>ギリシャ人>…………
そんな感じが、私はします。

まず、それらの言語は、中国語を除いてローマ字発音に近いのです。
世界の言語の歴史から言うと、発音の簡素化の流れがあります。
昔の英語は、かなりと発音が難しかった。フランス語の影響。
日本語も、奈良、平安朝の頃から江戸時代までは、発音がもっとあった。
今の五十音では、おとを、えとゑ、などが同じ扱いになっている。
おわりの、おは、をわりだったし、おおかみは、ををかみだった。
WOがOへと、簡素化された経緯がありました。

日本語は子音と母音の組み合わせだから、子音でも終わる韓国語が難しい。
鼻濁音が少ないので、中国語が難しい、まして反舌音は二重に大変。
ちなみに、中国旅行で「日本人」の発音が通じなく困る。
これはカタカナ表記では、リーベンレンだけど、まず、通じない。
中国語特有の四声の変化もそうだけど、口と声を替えると通じます。
ジの口で、リーと発音すると、反舌音ぽくなって、今度は通じることに。
世界の他の言語は発音が多様なので、当然、日本人はマスターするのに苦労します。

ここで、世界の言語を発音の難しい順に並べると。(独断で)
アフリカの喉音を使う部族語>ベトナム語>中国語>ミャンマー語>チベット語>
タイ語、ラオス語、シャン語>アラビア語、ヘブライ語、ペルシャ語、アルメニア語>………
さあ、どうでしょうか。

まとめとして、言語は歴史の中で生まれ育ちました。
人類の太古の、アフリカ大陸からの移動拡散の中で、です。
当然のこと、近い部族では、かなり似る。大移動が途中まで一緒だった民族同士も、これ似る。
今の世界民族地図でも、ある程度わかるが、もっと遡った歴史地図だとよりわかります。



それぞれの民族によって、慣れ安い言語、発音しやすい言語の、お話しでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする