海外旅行、現地語数字について

海外旅行していて、とかく日本人は英語に苦戦する。
私なんか、ホテルが通じないときは、寝てるジェスチャーをする始末。
今は必要でもなくなったが、航空券のリコンファームが通じない。
中国語でいうと、日本人（リーベンレン）が通じにくい。
ヒンズー語だと、いくら？（キトナー？）通じず、買い物のたびに困った。

私は現地語重視で、まず数字を憶え、旅行会話を徐々にという感じです。
その数字で値下げのコミュニケーションが取れるし、英語が通じない所も多い。
まずもって数字、それを憶えると心強くもなります。

１～１０まで憶えると、後は規則性のある言語は。（中国語）
１～１０まで憶えると、かなり規則性のある言語は。
（韓国語、タイ語、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語、マレー語、インドネシア語、
トルコ語、モンゴル語、フィンランド語など）
１～１０まで憶えると、おおかた規則性のあるのは。
（英語、イタリア語、ギリシャ語、ブルガリア語など）
１～１０まで憶えても、大変なのは。
（アラビア語、ヒンズー語、シンハラ語など）

そうそう、日本語の数字は、中国譲りなので１００％規則性あり。
韓国語数字も中国譲り。この三カ国の数字発音は少し似ています。
短い発音で、規則性ある桁を現せるなんてすごいと思います。
さすが中国、文明が違います。