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ぱしふぃっくびいなす 熱海・伊勢・大洗クルーズ3(2日目・伊勢神宮観光編)

2018-09-08 22:32:40 | ぱしふぃっくびいなす(熱海・伊勢・大洗クルーズ)
「ぱしふぃっくびいなす」による夏休みクルーズの紹介の3回目は、2日目の伊勢神宮観光のようすです。


2日目の朝は台風19号の影響か曇り空です。


朝食は洋食バイキングから選びました。


ツアーに出る人は、朝7:40にメインラウンジに集合。3つくらいあるコースから伊勢神宮内宮とおかげ横丁散策ツアーを選びました。
鳥羽港沖に停泊した「ぱしふぃっくびいなす」から通船で港に移動します。


ななめ後ろから見る船体。


鳥羽港のながめ。


港でバスに乗り換えて、伊勢神宮内宮までやってきました。
正式には皇大神宮(内宮)と呼ばれ、皇室のご祖神である天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつっているお宮です。前から来たかった場所ですが、今回はじめて来ることができました。伊勢神宮の外宮は今回お参りしません。


宇治橋の鳥居。
ここを渡る前に娘は鼻血を出してしまいました。パワーを感じたからといっていましたが、ホントかな。


宇治橋の上。


宇治橋を渡りながら五十鈴川の上流を見ます。


神苑。


五十鈴川御手洗場(みたらしば)。


参拝の前に、川の水で手を清めます。
透明できれいな水です。


古い森ですから、大きな木に囲まれています。


正宮の前まで来ました。この石段の下までが写真撮影可となっています。ここから中撮れません。
ここでは感謝の気持ちを伝えるためにお参りします。


荒祭宮(あらまつりのみや)。天照大神の現れた状態をまつるという別宮。
こちらでは願い事をするためにお参りします。


神宮内にはこのような池もあります。


神苑に戻ってきました。
大正天皇御手植松があるこの庭園には以前お屋敷もあったそうです。後ろの山が借景として効いています。


宇治橋を渡って戻ります。


五十鈴川の下流の方向。


この欄干はさわるといいとバスガイドさんに言われたのでさわってきました。たしかお金がたまるとか言ってたような気がします。


内宮参拝のあとは、おはらい町通りを散策します。赤福餅や日本酒の白鷹をお土産に買いました。


おかげ横丁。


牛肉がうまいから豚捨という名のついたお店。


バスの待つ駐車場に戻ります。


港から通船で「ぱしふぃっくびいなす」に戻りました。


こういう船が通船として使われています。

つづく。


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