コスタ・パシフィカ（西地中海クルーズ0‐予告編）

今日から大型連休です。このゴールデンウィークを利用して生まれて初めて、憧れの豪華客船クルーズに行ってきます。
コスタ・パシフィカで行く、チビタベッキア（ローマ）を定点とした8日間の西地中海クルーズです。
アイスランドの火山噴火による航空機の欠航・混乱が収まり、ヨーロッパに渡航できそうで、よかった。一時は結構気をもみました。
帰ってきたら、数回に分けてクルーズ体験をレポートする予定です。

みなさんも、良い休暇をお過ごし下さい。

アムステルダム（横浜港大さん橋）

2010年4月12～13日、横浜港にアムステルダムが入港しました。
別の用事があって仕事を休んだため、13日に見ることができました。
アムステルダムは6.3万トン、全長237mで、ホーランド・アメリカ・ラインに所属する客船です。


白と濃紺のツートンカラーの船体です。




クルーズ客船のクラス分け、スタンダード（カジュアル）／プレミアム／ラグジュアリーの、プレミアムに属します。








世界一周クルーズの途中とのことです。


左の建物は大さん橋埠頭ビルです。一見展望台のようですが、展望はできません。一階ロビーに海上シャトル乗船用の出口がありそこを出ると良い撮影ポイントですが、写真を撮ろうとすると係のおじさんにきつく叱られるので気を付けましょう。

コスタ・クラシカ（横浜港大さん橋）

3月末から5月まで、横浜港への外国客船の入港が続きます。
2010年4月4～5日はコスタ・クラシカが入港しました。コスタ・クラシカは220m、5.3万トンで、飛鳥IIと同じくらいの大きさです。1992年に初就航し、現在はアジア中心のクルーズを展開しています。


山下公園から見たコスタ・クラシカの全景。豪華客船の全景が見えると萌えます。




黄色地にCのマークのファンネル（煙突）がコスタ・クルーズの特徴です。最近のコスタの客船はファンネルが1本ですが、この時代のものは3本が多いようです。




少し古い客船なのでバルコニー付客室は少ないようです。
でも醸し出す雰囲気は外国客船ならではのものです。


4月17～18日にも入港します。

サン・プリンセス（横浜港大さん橋）

2010年3月30日、横浜に初入港したサン・プリンセス（7.7万トン、261m）を見てきました。平日だったので仕事を早めに切り上げて港に着いたのは、夜7時20分。出港の8時までに何とか写真を撮ることができました。






夜の撮影だったので白亜の船体は分かりにくいかもしれませんが、暗がりの中で静かにたたずむ様子も美しく、いい雰囲気があります。


4月に改装して、屋外シアターなどができるそうです。




後ろ向きに離岸して、沖で方向転換して、横浜港を離れました。