今回のチャレンジ丹沢(2011年11月26日)で登ったのは、塔ノ岳(1491m)です。大倉バス停から大倉尾根を利用した往復のコースです。大倉の標高が290mですので、1200mの標高差を上り下りすることになります。かなり人気のコースらしく、登山者が多かったですね。登山路と頂上で見た人は1000人くらいいたかもしれません。あまり急ではない長い尾根を時間をかけて登っていきます。けっこうな高さがあるので頂上付近は高原のおもむきもあり、特に危険なところもなく、体力さえあれば手軽に別世界を味わえるという山です。往路には3.5時間、復路は膝痛をかばいながら下りたので他の人たちにずいぶん抜かれて3時間かかりました。この日の歩数は30,933歩、歩行距離は22.2km。コースは次のとおりです。
渋沢駅→(バス)→大倉バス停→塔ノ岳→大倉バス停→(バス)→渋沢駅

渋沢駅から見た丹沢山塊。中央が塔ノ岳、その右が表尾根、左が鍋割山稜。

大倉バス停から登り始めて一つ目のポイント、見晴茶屋。

紅葉がきれいでした。このへんのモミジは植林しているそうです。

次のポイント、駒止茶屋(休業)。

道の右側に表尾根が見えます。先日登った三ノ塔(右)と烏尾山(中央)。

堀山の家。

振り返ると今登ってきた大倉尾根のコブたちが見えます。

花立山荘。休憩所が多いコースですね。

花立。雲が出てきました。このあたりまで来ると地上とはずいぶん風景が違います。まさに高原という感じです。

塔ノ岳に登頂。びっくりするくらい人がいました。そして風が吹きつけてとても寒い。体感温度‐5℃くらい。
後ろは尊仏山荘。その後方、北側は丹沢山方面ですが、雲でなにも見えません。

東側の雲が切れたすきに見えた表尾根。手前が木ノ又大日、右が三ノ塔。中央奥は大山。

西側には、左に鍋割山、右に丹沢主稜方面。

北西の丹沢主脈方面はここよりさらに標高が高くなりますが、雲がかかっています。
あまりに寒いので、急いでおにぎりを食べて、トイレに寄って、下山です。

花立から振り返って見た塔ノ岳山頂。

途中でちょっとだけ富士山が見えました。

西日に照らされてよく見える三ノ塔(右)と烏尾山(左)。

また、紅葉の林を通過。

地上の秦野市街が見えてきました。かすんでなければその先の相模湾も見えるはずです。

途中、二股になっている西側を通ると通過する大倉高原山の家(休業)。

三ノ塔尾根が西日に照らされてきれいでした。
そして、明るいうちに大倉バス停、渋沢駅へと帰着しました。
渋沢駅→(バス)→大倉バス停→塔ノ岳→大倉バス停→(バス)→渋沢駅

渋沢駅から見た丹沢山塊。中央が塔ノ岳、その右が表尾根、左が鍋割山稜。

大倉バス停から登り始めて一つ目のポイント、見晴茶屋。

紅葉がきれいでした。このへんのモミジは植林しているそうです。

次のポイント、駒止茶屋(休業)。

道の右側に表尾根が見えます。先日登った三ノ塔(右)と烏尾山(中央)。

堀山の家。

振り返ると今登ってきた大倉尾根のコブたちが見えます。

花立山荘。休憩所が多いコースですね。

花立。雲が出てきました。このあたりまで来ると地上とはずいぶん風景が違います。まさに高原という感じです。

塔ノ岳に登頂。びっくりするくらい人がいました。そして風が吹きつけてとても寒い。体感温度‐5℃くらい。
後ろは尊仏山荘。その後方、北側は丹沢山方面ですが、雲でなにも見えません。

東側の雲が切れたすきに見えた表尾根。手前が木ノ又大日、右が三ノ塔。中央奥は大山。

西側には、左に鍋割山、右に丹沢主稜方面。

北西の丹沢主脈方面はここよりさらに標高が高くなりますが、雲がかかっています。
あまりに寒いので、急いでおにぎりを食べて、トイレに寄って、下山です。

花立から振り返って見た塔ノ岳山頂。

途中でちょっとだけ富士山が見えました。

西日に照らされてよく見える三ノ塔(右)と烏尾山(左)。

また、紅葉の林を通過。

地上の秦野市街が見えてきました。かすんでなければその先の相模湾も見えるはずです。

途中、二股になっている西側を通ると通過する大倉高原山の家(休業)。

三ノ塔尾根が西日に照らされてきれいでした。
そして、明るいうちに大倉バス停、渋沢駅へと帰着しました。