ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

描いたから・・・

2006-02-28 | Weblog
四年に一度。閏年。その年には夏のオリンピックがあるよ!

「地球が太陽を一周するのは、正確には、三百六十五・二四二二日
なのでそうです。この差を調整するために、昔から暦は、さまざまな
工夫をしてきました。~~~中略~~~今では、四年に一度。
少し得をしたような気分になる閏年ではありませんか。」
   (本文より抜粋) 文字は象形文字を使用
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2/28「春告草」

2006-02-28 | Weblog
「はるつげぐさ」

「「春告鳥」は鶯、「春告魚」は鰊(にしん)、そして、
春告草といえば梅のことです。香りもよいので匂草、香栄草。
一年のうちでいち早く花を咲かせるので「花の兄」。
美しいだけでなく、遠い昔から、私たちに勇気を与えつづけ
てくれる花・・・一輪ごとに春を呼んでくれる花です。」
          (本文より抜粋)

「はるつげぐさ」なんとやわらかい響きなのでしょう~~
春のあたたかい空気を感じますねぇ
花は笑う、花がおしゃべりする。咲くって「わらう」とも
言うそうです。
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2/27「憩」

2006-02-27 | Weblog
「いこい」

「「いこう」とは息をつぐことです。「息う」とも
書きました。息をしているということは、生きている
あかしですね。~~~中略~~~あなたの心は生きていますか。
憩のひと時を持つことは、とっても大切ですね。」(本文より抜粋)

憩という字は、自=自分 舌=活 そして心
そんな三文字からなっているように見えました。
内容を読んで、自分じゃなく息なんですねぇ~~
自然呼吸、そして自然体でくつろごう!
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2/26「遠慮」

2006-02-26 | Weblog
「えんりょ」

「もともとは、遠い将来まで見通してよく考えるという
意味でした。遠い先のことまで配慮していると、すぐに
行動に移らなくなることから、態度を控えめにすることに
なっていったそうです。~~中略~~遠い先を見ていた視線が、
目先にちぢこまってしまっては、自分の心まで見失って
しまいそうです。もう一度、視線を遠くに戻してみませんか。」
          (本文より抜粋)

遠慮も良く考えてするべきですねぇ~~
体重のことを考えて「甘いものは遠慮します・・・」
私の遠くは大したことないなぁ~~(笑)
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2/25「あらまし事」

2006-02-25 | Weblog
「あらましごと」

「「こうあればいい」と思いつづける事柄や、将来の
予測のことをさします。自分の夢や希望を思い描く時は、
思いっきり「こうありたい」状態を思い描きましょう。
小さくまとまる必要はありません。そうすれば、あらまし
(だいたい)その姿に近づくものです。」(本文より抜粋)

思いっきり大きく描いてみました・・・ちょっと難読かな?
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2/24「のの様」

2006-02-24 | Weblog
「ののさま」

「幼児語で、意味は、地方によっていろいろなようです。
お月様のこと、先祖の仏様のこと、観音様のこと・・・・
共通しているのは、尊ぶものをさすということです。
~~~中略~~~すべてを自然のなりゆきに、まかせることを、
そういうそうです。「のの様しだい、のの様しだい・・・」
繰り返しているうちに、なんだか、すべてを素直に受け入れられる
ような気がしてきませんか。」(本文より)

これは知りませんでした・・・今では、すべてを受け入れるのは
敗者の要素が強くなりましたねぇ~自分、個性尊重の時代。
本当は、すべてを受け入れても揺るがない個性・・・
そんなもの持ちたいなぁ~~
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2/23「寒苦鳥」

2006-02-23 | Weblog
「かんくちょう」

「インドの雪山というところに、寒苦鳥という鳥が
いるそうです。夜はとっても寒いので、「夜が明けたら
巣を作ろう」と決心するのですが、日が昇ると朝日が
暖かいので、忘れてしまう。結局、巣を作らないまま
夜を迎えて、また寒さに震える。そうやって、一生
巣を作ることもなく、空しく鳴きつづけるのだそうです。
そうならないために、今から、わらの一本でも用意しましょうか。
最初の一歩が、一番、億劫なのです。でも、一歩前に
踏み出すだけで、きっと寒苦鳥ではなくなるはずです。」
(本文より抜粋要約)

鳥に自分の心を重ねたのでしょうねぇ~
本当のところはどうなのかしら・・・
「私の勝手でしょ~」なんて寒苦鳥に言われたりして(笑)
どうも、素直じゃないですね~スミマセン
今回はタオル筆。ゴーヤ筆と変わらないって?(笑)
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2/22「春一番」

2006-02-22 | Weblog
「はるいちばん」

「春の到来を告げる風です。定義としては、立春から春分
の日の間に吹く、暖かい南よりの強風のことなのだそうです。
対照的なのは「木枯らし」。同じ季節の到来を知らせる強風
でも、やはり、春の使者は大歓迎。うれしい便りを運んで
くれます。」(本文より抜粋)

嬉しい便り風・・・吹きましたか?
こちらは、この間のが春一番だったのかしら・・・
日中はコートを着ていると暑いぐらいですよ♪
今日は、墨流しの技法をバックに使いました。
春風にみえるかな?文字は象形文字です。
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2/21「流石」

2006-02-21 | Weblog
「さすが」

「中国の晋の時代、孫楚(そんそ)は、親友の
王済(おうさい)に「世を捨てて、流れに漱(すす)ぎ、
石に枕するくらしがしたい」と言おうとしましたが、間違って
「石に漱ぎ、流れに枕する」と言ってしまいました。
誤りを指摘されたところ、「流れに枕する」のは耳を洗うため、
「石に漱ぐ」のは歯を磨くためだと言い返したので、王済は
「流石だ」と言ったそうです。夏目漱石のペンネームも、
この故事にちなんだものです。~~~中略~~言い間違った時も、
咄嗟の対応ができることを、流石だと言ったのでしょう。
こじつけが流石ではないのですね。」(本文より)

どうして、「流れる石」って書くのかなぁと思っていたのです。
なるほど・・・流石!(笑)(~ ~;)ウーン 書くのが難しい!
そうだ!頂いた「ゴーヤ筆」で書こうっと(^-^ ) ニコッ
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2/20「檜舞台」

2006-02-20 | Weblog
「ひのきぶたい」

「語源は、この木で火をおこしたので、「火の木」
という説が有力ですが、他にも最高の木という意味で、
「日の木」「霊(ひ)の木」という説もあります。
どの説をとっても心を燃え立たせ、ひきつけるはず
ですね。今では、自分の腕前を披露する、晴れの場所を
さすようになりました。それぞれの檜舞台、それぞれの
檜を夢見て、翌檜に負けないように、がんばりたいですね。」
         (本文より抜粋)

それぞれのブログ。何かを伝えたい、ちょっと聞いて欲しい・・・
それぞれの思いを込めたブログ。檜舞台に思いませんか?
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