ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

12/31「大晦」

2005-12-31 | Weblog
「おおつごもり」

「「つごもり」は、「月隠」(つきこもり)がなまった
ものだそうです。旧暦では、新月の日が一日ですから、月の
終わりは月が隠れてしまうという意味で「つごもり」といいました。
そして、一年の最後の日は「大つごもり」というわけです。
~~~中略~~~一日を「ついたち」というのは、月立(つきたち)
が変化したもの。明日からまた、新しい月が満ちはじめるように、
あなたの一年も満ちていくのです。」

大きく積もる。。。雪を連想していました。
なんと長い間の勘違い(笑)
明日は気持ちを新たに「白いページ」!!
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12/30「悲喜交々」

2005-12-30 | Weblog
「ひきこもごも」

「「交々」は、もともと「此も此も」だそうです。
これもこれも、かわるがわる、次々に・・・そんな
意味です。悲喜交々、さまざまな思い出に彩られて
過ぎていく今年。喜びばかりの人生はありえないでしょう。
「これもしょう、あれもしょう」そんな交々を用意して、
来年に向かいませんか。」(本文より抜粋)

悲しみの文字が大きくなって・・・・
でも、来年はきっと喜びが次々出てくる順番だと思います。
「あれもしょう、これもしょう」で新年を迎えたいですね~
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12/29「甲斐」

2005-12-29 | Weblog
「かい」

「甲斐の語源は、「代う」の連用形「かい」が、名詞に
なったものです。「何かとひきかえにする値打ちがある」
ということで、漢字は当て字です。~~~中略~~~
生きているだけで、甲斐はまわりにあふれていると思いませんか。
甲斐を見つけるのが上手な人、甲斐にたくさん気づける人こそ、
いつも、生きがいを感じて生きていける人なのでしょうね。」

「生き甲斐は?」と問わなくてはならないのがつらいことです。
何もなくても生きる・・・そんなものではないかなぁ~と
花や猫を見ていて、ふと思います。人間って難儀なものですね~
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12/28「心化粧」

2005-12-28 | Weblog
「こころげしょう」

「心構えをして、改まった気持ちになることを、
心化粧といいます。~~中略~~~
お化粧が上手な人は、自分の顔の長所をよく知って
いて、そこを引き立たせるようにお化粧をします。
ごまかしたり、隠したりするのでは、ないのです。
心化粧も、そういったものかもしれません。」
     (本文より抜粋)

心のお化粧は難しい・・・・やっぱり、文字にするのも
難しかったです。心のお化粧ねぇ~~やっぱりお正月飾りは
必要か・・・今日、買い物をしていて〆なわを買おうか迷って
結局省くことに~お正月こそ改まった気持ちにしなければなら
ないのに。う~~~ん。どうしょう・・・・
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12/27「賑やか」

2005-12-27 | Weblog
「にぎやか」

「「にぎ」は「和」(なご)が変化したものだそうです。
「和やか」と「賑やか」では、イメージが違うような気がしますが
心が和んでいるからこそ、人も集まり、陽気に話がはずみ、活気も
出てくるのでしょう。平和な日本・・・・賑やかさに溢れています。」
          (本文より抜粋)

何十万というお節料理を買う人がいたり、お正月は海外で~とか・・・
ニュースで見る賑やかには縁遠いです(笑)でも、ささやかな賑やかさは
ありますねぇ~そしてちょっと心も浮き立つ♪平和だからなんですねぇ~
ぶつぶつ言ながら大掃除や買い物をする。そんな日常に感謝!
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12/26「千秋楽」

2005-12-26 | Weblog
「せんしゅうらく」

「雅楽で、いつも最後に演奏する曲が千秋楽という曲
だそうです。~~中略~~最後に際して、いえ最後だから
こそ、これから続く日々に思いをはせる・・・ゲーテも
言っています。「いつかゴールにたどりつくのではない。
一歩一歩が、ゴールであり、スタートなのだ!」」
      (本文より抜粋)

千秋楽・・・良きこともこの日で最後という「残念」の思いが
強かったのですが「ゴールがスタート!」何事も考えようですね♪
今年の千秋楽も近くなってきました。これこそ「ゴールがスタート!」
ですね~
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12/25「松毬」

2005-12-25 | Weblog
「まつぼっくり」

「「松ふぐり」が変化した言葉だそうです。
昔の人は、こういうことに、本当におおらかです。
春先に咲く水色の小さな花に、「大犬のふぐり」という
名前をつけるぐらいですから・・・・~~略~~~
種鱗(しゅりん)と呼ばれる鱗のような部分の裏に、
小さな種をつけているのだそうです。~~略~~
美しいオーナメントと一緒に夢の種も飾られているのですね。」
        (本文より抜粋)

「大犬のふぐり」は可愛い花ですよねぇ~~ちょっと可哀想(笑)
しかし・・・「まつぼっくり」は名前は可愛いけれど、そういわれてみれば
そうだよなぁ~(笑)
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12/24「聖夜」

2005-12-24 | Weblog
「せいや」

「「せいや」という言葉にも星夜、清夜、静夜、
などがあります。どれも、クリスマス・イブの雰囲気
に合っていますね。あなたのクリスマス・イブは盛夜?
勢夜?それとも凄夜?」(本文より)

「き~よし~こ~の夜♪ 星は~ひ~かり~♪」
この歌が出てくる・・・・
ホワイトクリスマスになっている地域の方もいらっしゃるだろうなぁ~
大雪に見舞われている方々は「雪はこりごり」なのでしょうね・・・
また、大雪とか・・・被害のないことを祈ります。
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12/23「天手古舞」

2005-12-23 | Weblog
「てんてこまい」

「「てんてこ」というのは、お囃子で使う小太鼓の音
のこと。それに合わせて舞う、軽妙な舞いを天手古舞と
いうそうです。「天手古」は当て字です。~~中略~~
たとえ、振り回されているとしても、行動を起こしている
からには、あなたの意志が働いているはずですね。
あなたが舞っているのです。テンテコ・・・テンテコ・・・
うきうきするようなリズムに合わせて。テンテコ、テンテコ・・・
どうせなら、楽しく舞いましょうよ。」(本文より)

「舞」という字だけ象形文字にしました。
手足を動かしている様子がそのままですね~~
リズム良く、気分良くかぁ~~難しいけれどやってみようっと!
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12/22「篝火花」

2005-12-22 | Weblog
「かがりびばな」

「シクラメンの和名です。
地中海東部が原産で、日本には、明治の中頃に
入ってきたそうです。シクラメンという名は、円を
意味するギリシャ語に由来するとか。球根がまんまる
なことからきているそうです。~~~中略~~~
秋から春にかけて咲き、寒い冬に心をあたたかくともして
くれそうな、そんな花です。」(本文より抜粋)

「篝火花」なんて良い名前なのでしょう~
そういえば、ほんとうに「かがりび」みたいに見えてきます。
今までそんな風に思ったことなかったなんて・・・・
一体何をみてきたのだろう~~~
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