「泳」

泳いできました♪　海ではなくプールで！
海はすぐ近くなのですが、どうも苦手で・・・
１０年前まで泳げなかったので水泳教室で特訓！今では、５００ｍはクロールで
スイスイです。プール育ちなもので足がつかないと不安で泳げない（笑）
だから、海で泳ぐと沖に向かってではなく砂浜と水平にしか泳げないのです。
帽子と水中メガネも必需品！困ったものです。

ラッコのようにプカリ♪　スイスイと言うよりバシャバシャと水に乗ってきました♪

「雷」

今日は不安定なお天気で、昼過ぎから雷がゴロゴロ。
さっそくこれを今日の一枚に！

ゴロゴロは雷さんが太鼓を打っている音って言うから・・・
ホント！太鼓が四つもありました♪
でも・・・違っていました。これは稲妻の光を現しているのだそうです。
う～～ん。やっぱりこれは太鼓に見えますよね！

「選」

投票されましたか？

祭壇の前で並んで踊る様子です。神聖な場所なので選ばれた人が
踊ったようです。それで「選」という字に・・・

選ばれた人は、選挙運動中の謙虚な気持ちを忘れないでこれから
活動してもらいたいですね。国会は神聖な場所なのですもの・・・

「万」

サソリです。旧漢字の「萬」を見るとそんな風にみえますね。
なぜサソリなのか・・・子供（卵）を沢山産むからという説があります。
漢字が生まれた国、中国にはサソリが身近にいたのでしょうね。

「蓄」

「蓄え」と聞くと「お金」ですね。
昔の人は何をたくわえてこの字をつくたのか・・・
糸なのです！糸を染めるために鍋に入れる。
長い間入れておくと色に深みが出てくる。
田は鍋。糸をつみかさね、鍋にとどめ、深みが出るように蓄える。
いつから糸がお金に変わったのでしょうねぇ～

お金を蓄えると、人は深みが出ず反対に逃げてしまうようですね。
深みが出る蓄えってなんでしょうねぇ～それは人との繋がりかもしれません。
あなたは何を蓄えていますか？

「学」

交差した木で作られた屋根の下で子供が学ぶ所。
また、×印は子供と先生が交わっている様子という説もあるようです。

「教えることは学ぶこと」この言葉大好きです。
特に絵手紙の場合は、子供の絵に教えられることがいっぱいで
子供が先生です。一生、学ぶ姿勢でいたいと思っているのですが
なかなか難しいことですね～

「思」

田は頭。心は心臓を現しています。
あの人のことを思う・将来を思う・可哀想だと思う・・・・
心臓がドキドキ・ピクン。痛くなったりしますね。
「思う」ってことは心が頭を動かすのかもしれません。
だから、思いが強いと人の心も動かせるのですね♪

「活」

活力・活気・活発・活動・・・みんな元気でいきいきした意味ですね。
さんずい編は川なので、勢いよく流れる様子から「活」が生まれたそうです。

勢いよく描くのはあまりにも当たり前。う～～ん・・・
子供が元気に走り回るのはいいのですが、大人はもう少し悠然としたいので、
大きな緩やかな流れの川がいいなぁ～～太く大きくゆるやかな生き方。
あ～～これは歳のせいかもしれません。

「冒」

冒険の冒です。頭にかぶっているのは兜。これをかぶって危険なところに
行く！冒険って決して遊びではなかったのですね。
生きることも冒険の旅なのかもしれません。
愉快な楽しいこともあり、また危険なこともあり・・・
気に入った所でとどまる人、ずっと旅を続ける人。一人旅。道連れを見つける人。
あなたはどんな旅をされていますか？

帽子は巾（布切れ）で作ったかぶりものということで帽子。

「楽」

シャンシャン鈴を鳴らしてランランラン♪
そうです、音楽の「楽」気楽の「楽」楽しい「楽」です。

楽しいって感じるとあなたはどんな風になりますか？
知らぬ間にスキップしていたり、口笛を吹いていたり・・・・
心が弾むと体も弾む♪漢字も弾みます(^-^ ) ニコッ