ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

8/31「儚い」

2005-08-31 | Weblog
「はかない」

「はか」とは、目当てや物事の進み具合のこと。
そして、「はかない」は、そうした目当てや
物事が順調に進まないこと。
人の夢と書いて「はかない」・・・・

あきらめてしまったから儚くなってしまう。。。
人が思い描く夢に、初めから儚い夢なんてないはずです。
          (本文より抜粋)

と言う訳で、消えるのじゃないぞ!と黒い墨で
大きく力強く書いてみました♪
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8/30「挨拶」

2005-08-30 | Weblog
「あいさつ」

「「挨」も「拶」も、押すとか、迫るという意味を
持っている漢字です。禅宗では、「一挨一拶」といって、
打てば響くように問答を繰り返すことで、悟りの深さを
はかるのだといいます。これが挨拶の由来です。~~~
~~~~打てば響くように気持ちよく交わす挨拶も、
自分磨きの一歩なのかもしれません。」(本文より抜き書き)

打てば響くように挨拶が返ってこなくても、メゲない メゲない!
自分磨きなんだからd(^_^o) ネッ
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8/29「病葉」

2005-08-29 | Weblog
「わくらば」

☆お詫び☆
「病葉」が抜けておりました。
8/25日なのです。
申し訳ありません。
~~~~~~~~☆
秋を待たずに変色してしまった葉。
病気・害虫・暑さ・風通しの悪さ・・・

決して健康な状態ではない葉の、最後の精一杯の華やぎ。
           (本文要約)

この文章を読んでから、ついつい病葉に目がいきます。

昔、「わくらばを~ 川に浮かべて~♪」
そんな歌がありました。 数十年経ってやっと
意味が解りました(笑)
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8/28「事無草」

2005-08-28 | Weblog
「ことなしぐさ」

忍草の異称とか。。。
シダの仲間で、土がなくとも堪え忍んで育つ
ので忍草。昔の人はこの草の前できっと手を合わせ
ていたのでしょうねぇ~

「いいことは、自分の力でつかみとることができます。
でも、無事は、祈ることしかできないのです。」
       (本文より)

どんな草なのでしょうねぇ~
忍草を探すより、自分の忍草を見つけて
それにそっと「今日も一日、何事もありませんように・・・・」
と手を合わせようと思います。
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8/27「不夜城」

2005-08-27 | Weblog
「ふやじょう」

中国の漢の時代、今の山東省の地に、夜、太陽が
昇ったそうです。それからその地は「不夜県」と
名付けられ、その地にあった城を不夜城と呼ばれる
ようになったということです。(本文より)

やっぱり歓楽街というイメージが強くて
なんとなく不気味な表現に(笑)
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8/26「爪紅」

2005-08-26 | Weblog
「つまくれない」

「鳳仙花」の異称で、「つまべに」「染指草」(せんしそう)
とも言うそうです。

鳳仙花で爪を染めたそうです。平安時代からだそうですよ~
実は熟すと、種が勢いよく弾け飛びます。
英語名は「touch me not」=私に触らないで!

見て!見て!と言いながら触らないで!
女ごころの微妙さですねぇ~~ (本文要約)

沖縄民謡から。。。てぃんさぐぬ花は鳳仙花

てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみざち)に 染(す)みてい
親(うや)ぬゆし事(ぐとう)や 肝(ちむ)に染みり

「親の言うことは心に染めなさい。」と言う娘が幸せになる
ようにとの大事な教えだそうです。
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8/25「心勝り」

2005-08-25 | Weblog
「こころまさり」

姿かたちよりも心がしっかりしていること。

優しいことがすぐれているわけでもない。
努力家が偉いわけでもない。本当に、心勝りの
する人は、自分自信の心の中にちゃんとルールを
持っていて、昨日の自分より勝っている、今日の
自分に喜びを感じることのできる人だと思うのです。
     (本文より)

団塊の世代の私は 常に頭に「勝ち負け」があるように
思います。ダメだと思うのですが、教育のせいなのでしょうか。。。
なんか いじらしい世代だとつくづく思うこの頃です。
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8/24「桃源郷」

2005-08-24 | Weblog
「とうげんきょう」

~~ある猟師が、深い渓谷に分け入ってしまい、
どこまでも桃の花がずっと続く林を見つけた。
奥へ入りこんでいくと、戦いを逃れてきた人たちが、
美しい村で幸せに暮らしていた。子供たちも老人も
楽しそうに遊んでいる。暦もなく、心の安らぎと
楽しさが満ちあふれていて、あくせく考えることもない~~
   陶淵明の詩「桃花源記」

この詩が由来だそうです。
猟師が、その後訪ねても、道に迷ってしまって
行くことが出来なかった。
理想郷は探し当てるものではなく、心に築いていくもの。。。
            <本文要約>

「桃は天国の食べ物みたいやなぁ~」
「うん~ほんまやなぁ~」「幸せやナァ~」
美味しいものを食べて 夫婦でつかの間の桃源郷を
さまよいましたとさ♪ (笑)
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8/23「白羽の矢」

2005-08-23 | Weblog
「しらはのや」

むかし、むかし、いけにえを求める神様がいた
そうな。その神様は気に入った娘のいる家の屋根
に、こっそり、白羽の矢を立てて、娘を差し出せと
いったのだそうな・・・・(本文より)

現代では 光栄、有り難い意味合いですね。

選挙戦が始まります。さて白羽の矢を立てられたお姫様方
の矢はどうなのでしょうか。。。。
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8/22「暮泥む」

2005-08-22 | Weblog
「くれなずむ」

暮れようとしているのに 暮れない空。。。
ゆっくりおりてくる闇の中、家路につく人々が
行き交う街。少しずつ変わっていく空のように、
焦燥感と安らぎの混じった複雑な気持ちが胸を
よぎります。(本文より抜粋)

都会の夏の夕暮れですねぇ~~
たまに都会へ行くのですが、こんな複雑な気持ちに
逢いたいために行くのかもしれません。
田舎暮らしの人間の 満ち足りた心の透き間かも(笑)
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