ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

2/12「氷面鏡」

2006-02-12 | Weblog
「ひもかがみ」

「氷の表面に風景が映って、鏡のように見える様子を
氷面鏡といいます。万葉集に出てくる、「紐鏡」。
これは、紐をつけるようになっていて、儀式などに
使う鏡のことでした。「紐」も「氷」も、解く、
つまり、とけるものですね。「とく」は、帯を解くにも
通じて、とっても意味深なのです。もちろん、氷がとけて、
春になる、心がとけて親しくなる・・・。
氷面鏡に映った美しい情景に、さまざまな思いがきらめいて
います。」(本文より抜粋)

きっと、きらきらしているのだろうなぁ~と思い、そんな感じ
を出して見たかった・・・・。ちょうど冬期オリンピック開催
しましたね。私たちはテレビを氷面鏡として、オリンピックを
見ているのですねぇ~各国の選手達のさまざまな思いがきらめい
ています・・・
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