ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

三割ロウソクの紋

2008-06-30 | Weblog
地震などでロウソクが倒れて火事になる恐れがあるので
最近では電球ロウソクが普及していますね。CO2排出規制も
あるし・・・まさにロウソクがロウソクの灯火です。

でも、こんな綺麗な紋は消えてほしくないなぁと思います。
何に使う? マンホールの図柄? コースター?
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追掛ノ帆菱紋

2008-06-26 | Weblog
帆掛け船の紋の注文がきました。
さてさて、この間のと同じではマズイ・・・
新しいもの好きな感じのご注文主様に合わせてっと~
(~ ~;)ウーン、s(・’・;)ゞ エートォ

これでどうじゃ! 

構図の大胆さと、ばっさり本体を省いた潔さ!さすがです!
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帆掛船の紋

2008-06-25 | Weblog
海上交通に関係した家々が使っていたそうです。
帆は霊がつく神聖なものと思われていたそうです。
これは船をそのまま紋にしたような感じですが、もっと
シンプルにした紋もあります。それはまた明日♪

伊丹・青木・船江さんなど
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葉花竜胆桔梗紋

2008-06-24 | Weblog
桔梗そして紫陽花が今、綺麗に咲いているのを見かけます。
どちらも紫。梅雨の日には紫がお似合い・・・
ちゃんと神様は考えられていたような♪

桔梗の花って実物では結構難しいのですが、紋から描けば
以外にすんなり♪ よく観察して必要なところだけ残した形だから
でしょうね。これは女紋で多くの形が作られていました。
昔から愛されていた花なのですね。

土岐・植村・揖斐・太田・遠山・池田・高田・福島・広瀬など多数
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撫子枝丸紋

2008-06-21 | Weblog
ナデシコの花をクルリと輪にしたそのままの紋。
なんだか女性が作ったような紋ですね。女流画家も女流なんとかも
いっさい居なかった時代のものだから居るわけないですね。
でも、ひょっとしたら居たかも・・・なんて想像をめぐらすのは
楽しいです。

斉藤道三の斉藤家の代表的な紋だそうです。戦国時代の武将なのに
以外です。
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丸に葉付き桃の紋

2008-06-20 | Weblog
店先には桃が並びはじめました。
うす桃色ってなんだか初々しい感じですね~

桃は魔よけ・病よけそして長寿を願って紋にしたそうです。
でも私は、桃源郷ってあるように幸せの形・色のように思えます。
名前も可愛いですd(^_^o) ネッ

桃井・正岡さんなどです。
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矢の紋

2008-06-19 | Weblog
矢は弓がなくては威力を発揮できないのに、紋に関しては
弓の紋が殆ど私の本では載っていませんでした。
もっとも弓だけじゃ話にもならないですね。矢だとダーツのように
投げることもできる。
今、各自好きな紋を作ってもいいですよ~なんて言われたら
きっとこの家紋が人気かもですね♪あなたならどんな家紋がいいですか?
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これも紋?

2008-06-18 | Weblog
名称は「鯛の鯛」たしか・・・
もう一度確かめようとしたらいったいどこに?
消えてしまった!目次にもない!一枚づつめくってもない!
いったいどうしたのでしょうか・・・
でも見てこうしてかいたのだから~

昔、実家の水屋にセロテープでこれがペタッ!
なに?これ?「鯛のエラのあたりにある骨だよ。こんな大きいやろ~
大きな鯛は初めてやった!記念に貼ってあるんや~」
と母が自慢そうに説明してくれたのを思い出しました♪

この形でした!紋になっていたとは・・・
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四ツ鎌角紋

2008-06-17 | Weblog
鎌の紋ねぇ~
掃除機や洗濯機と同じような感覚だろうなぁ~
生活になくてはならないもの!

石器時代からあったそうです。払うように刈ってゆくので
魔物を払うという意味もあったとか。

働き者というより災い・魔物からお守り下さいなんだ~

鎌田・坪内・深津・川井・森・今福さんなど・・・・
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遠山の紋

2008-06-16 | Weblog
山は富士山はもちろん、人の心を引きつけ励まし
癒されもしてくれます。だから多数の紋があります。
だいたい三角形であらわされ、二つ、三つと重なったり
しています。これは丸の中に一つ。手前は雲でしょうか・・・

最近、ゆるキャラとか言う言葉を聞きます。
ちょっと角を丸くして・・・
ん? 私がここに描いている紋は全部ゆる紋だわ(笑)

吉田・池田さんなど
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