あと二枚

棟方志功さんの二菩薩十第弟子もいよいよあと一枚で最終に・・・

目連尊尊者

舎利弗尊者とは幼なじみで、母親を餓鬼道かの苦しみから
救ったことから「お盆」の行事が始まったといわれ
「神道第一」と称せられる
　　　＜三井寺（仏教豆辞典）より＞

思いつきことば

ふと思ったことを言葉に・・・
お釈迦さまに叱られるかもです

須菩提尊者
「空」を理解すること第一で「解空第一」と称せられ
ものごとなどに対する執着、心の争いがないことから
「無諍第一」とも称せられました
　　　＜三井寺（仏教豆辞典）より＞

自己流モシャ

墨色だけじゃなく　こんな表し方もあっていいのでは・・・

楽しくなければ続けられないという　自分の気持ちからです

優波離尊者
仏教ビデオ「ウーパリの出家」で有名な方
お釈迦様が制定された戒律を実践する事が第一でしたので
「持律第一」と称せられた
　　＜三井寺（仏教豆辞典）より＞

絵手紙交流をしていただいているのお二人から
最近　山頭火の句のお便りが届きます
それぞれ違った表現の山頭火
以前から大好きだったので　ムラムラと私も描きたくなって
描いてみました。同じ句を違ったように表現♪
こんなことをして絵手紙を楽しんでいます

自分が実行しなければね～

絵手紙には失敗はないのです～

失敗のなかに本当の自分がいるかも～

失敗はチャンス！

出来不出来は自分が決めるのでなく　貰った人　受け取ってくれた人が
決めるもの・・・

な～んて　偉そうなことを教室で言っているのに　ダメだなぁ～と思うものは
ボツにする時があるのです(;_;)m(_ _)m

今日の一枚がそうです　描き直す時間がなかったのが一番の理由ですが

有言実行しなければね！（笑）

舎利弗
「阿弥陀経」でお釈迦様舎利弗に３７回も語りかけています。
お釈迦様の教えをよく理解したことから「智慧第一」と称せられました
　　　（三井寺仏教豆辞典より）

道具を変えてみる

何か変わったことしたい
何か面白くやりたい
そうだ！　ダーマートを使ってみよう！

摩訶迦葉尊者
お釈迦様が亡くなられた後　仏典結集において中心的な
役割をされ「頭陀行」（衣食住に執着しない行）に優れた方で
「頭陀第一」と称せられた（三井寺＜仏教豆辞典＞より）

お釈迦様の子供！

羅喉羅尊者（棟方志功版画模写）

お釈迦様の実の子供で、教えや戒めを厳しく綿密に
怠ることなく精進し、解脱したことから「密行第一」
と称せられた（三井寺＜仏教豆辞典＞より）

情けないことに私は　宗教心が乏しく・・・
だから無神論者かと言われるとそんな大層なものでも
ありません。でも　どんな宗教がいいかと問われると
お釈迦様の仏教がいいなぁ～とこれまた漠然と思っています。

手塚治さんのコミック「ブッダ」を読んだことがあるのですが
お釈迦さまがすごく人間味があって・・・それでいいなぁ～と。

お地蔵さまのような羅喉羅尊者
だんだん模写から離れていくような・・・まっいいか～

棟方志功様　申し訳ありません

暑さのせいに・・・

どうも更新が途絶えます・・・

えーい！　暑さのせいです（笑）

久しぶりの棟方様のモシャなので　力強さより穏やかさからの

再出発です　阿難尊者（約２５年間お釈迦さまの身の周りのお世話を

していたので説法を聞く機会が一番多かったので「多聞第一」と称せ

られました）＜三井寺「仏教豆辞典」より＞

オリンピックも終わりお盆も過ぎ・・・はや立秋

気がつけば　頂いたお便りが山のように・・・

ねじり鉢巻き（笑）状態でご返事書きに没頭しておりました

モシャモシャはどこまで？　棟方志功さんのだ！

「阿那律尊者」（アヌルッダ）
お釈迦さまの前では決して眠らないという不眠の行をおこない失明。
かわりに天眼（知恵の眼）を得たという　　＜三井寺「仏教豆辞典」より＞


以前何でしょう？って画像がありましたでしょう～
それがこの下のものになりました

去年の台風１２号で被害をうけた地域の町おこしのイベントに
地域の絵手紙の方がたが結集　約１００基の行灯を制作！
行灯が灯ったところをカメラでと思っていたのですが
多くの知人友人と談笑して・・・撮影をすっかり忘れてしまってました
その時の様子はこの会の方のHP「竹明かりの会」をご覧下さいませ

行き着く先は・・・・

模写をしていますが　こんなのでいいのか？自問自答です

どこに行き着くのかわからないですがやり始めた以上やろうっと！

オリンピック中継に気をとられつつ　こんなのでいいのかなぁ～と

また自問自答(^^;)（笑）