「さすが」
「中国の晋の時代、孫楚(そんそ)は、親友の
王済(おうさい)に「世を捨てて、流れに漱(すす)ぎ、
石に枕するくらしがしたい」と言おうとしましたが、間違って
「石に漱ぎ、流れに枕する」と言ってしまいました。
誤りを指摘されたところ、「流れに枕する」のは耳を洗うため、
「石に漱ぐ」のは歯を磨くためだと言い返したので、王済は
「流石だ」と言ったそうです。夏目漱石のペンネームも、
この故事にちなんだものです。~~~中略~~言い間違った時も、
咄嗟の対応ができることを、流石だと言ったのでしょう。
こじつけが流石ではないのですね。」(本文より)
どうして、「流れる石」って書くのかなぁと思っていたのです。
なるほど・・・流石!(笑)(~ ~;)ウーン 書くのが難しい!
そうだ!頂いた「ゴーヤ筆」で書こうっと(^-^ ) ニコッ
「中国の晋の時代、孫楚(そんそ)は、親友の
王済(おうさい)に「世を捨てて、流れに漱(すす)ぎ、
石に枕するくらしがしたい」と言おうとしましたが、間違って
「石に漱ぎ、流れに枕する」と言ってしまいました。
誤りを指摘されたところ、「流れに枕する」のは耳を洗うため、
「石に漱ぐ」のは歯を磨くためだと言い返したので、王済は
「流石だ」と言ったそうです。夏目漱石のペンネームも、
この故事にちなんだものです。~~~中略~~言い間違った時も、
咄嗟の対応ができることを、流石だと言ったのでしょう。
こじつけが流石ではないのですね。」(本文より)
どうして、「流れる石」って書くのかなぁと思っていたのです。
なるほど・・・流石!(笑)(~ ~;)ウーン 書くのが難しい!
そうだ!頂いた「ゴーヤ筆」で書こうっと(^-^ ) ニコッ
ゴーヤ筆・・・ニガウリの枝(枯れた)の先を割って筆のようにしたものですよ~~わかる?