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秘湯へ!!

2006-07-27 01:32:02 | 国内旅行
母と温泉に行ってきました。

新白河駅からマイクロバスで約1時間半、山間の道を走って着いたのは
福島県南部の山奥にある秘湯・ニ岐(ふたまた)温泉。

ここの老舗旅館「大丸あすなろ荘」に泊まるのが
母の長年の夢だったそうだ。

これまでに聞いていた評判どおり、この旅館は
部屋からの眺めも料理もサービスも温泉も期待以上に素晴らしく、
滞在中ずっと感激してばかりでした。

でも、なんといってもこの露天風呂が一番すごかった!


右手前が温泉、目の前には渓流。
ただしこれは通常は男湯。
午後6時から9時までは女湯だけど、
私たちが入ったときは既に暗くなっていて、渓流の音しか聞こえなかった。
明るいときに渓流を見ながら入りたかったねー
などといいつつも渓流の気配はしっかり感じ、満足して床についた。

次の日の朝。
女湯に向かいながら、未練がましく男湯の方を見る私たち。
どうやら同じことを考えているらしい。

今、露天風呂エリアにいるのって、私たちだけじゃない!?

というわけで、ちょっと覗いてみた。案の定、人はいない。
じゃあ足湯もしちゃおうか。ちょっとだけね。ちょっとだけ。

いちおう、人がこないか気にしながらの足湯だったので、
お湯に浸かっていた時間はせいぜい数十秒だったと思う。

それでも、ものすごーく幸せな気持ちになりました




女湯からの眺めも素晴らしいです。



これは渓流をさらに遡ったところにある、ブナの原生林。
せせらぎと鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。



夕食の一部。
腕のよい料理人がいるのだなぁと感じるほど、いい味してました。


「大丸あすなろ荘」、すごく気に入った!
また行きたいな。





新幹線グリーン席と宿泊のセット「のんびり小町」で行きました。
かなりお得でした。


目白の「エーグルドゥース」

2006-07-26 00:41:53 | 甘いもの@お気に入りの店
通いつめたくなるお店に、久々に遭遇しました。


というか、もう通ってるかも。

最初に行ったのは6月中旬だったかな。
今回すでに3回目。けっこうなペースです。



カスレット。
薄いシュー生地の中に、洋酒の効いたカスタードクリームがたっぷり。
表面は「2種の砂糖をバーナーで焦がした香ばしいカラメル」(dancyuより)。

濃厚なクリームが癖になります。
前回食べたときも「濃ぉ~い!」と思ったけど、
なんだか妙に印象に残る濃さで、今回また買っちゃいました。
(洋酒の香りが強いので万人には薦められないけど)




お店の雰囲気も大好き。
濃い茶色の木をたくさん使ったシックな店がまえで、
ふつーにヨーロッパの街角にありそうな感じ。



そんなところに…

2006-07-22 13:30:09 | 雑記

先日、電車に乗っていたときのこと。
向かいの席にギャルが座り、身づくろいを始めた。

しばらくしてふと見ると、腰まである髪をアイロンで巻いている。
あの髪ぜんぶ巻くのかー こりゃ長期戦だね
などと思いながら、あることに気づいた。

アイロンの電源はどこ!?

まさか自家発電?(そんなばかな)
コードを目で追っていくと、座席の下に行き着いた。
そんなところにコンセントの口があったなんて、知らなかった…

以来、電車に乗ると車両端の座席の下を見てしまいます。


良い子は真似しないように。
でも、頭の片隅で覚えとくと非常時に便利かも。
(そんな事態、遭遇しないに越したことはないけど。)


赤と黄色を一輪ずつ

2006-07-22 00:05:15 | 服・小物
オペークでひとめぼれした髪ゴム。


赤は即座に購入決定。黄色はちょっと迷った。

両方持って友達に相談に行ったら、
「イメージ的には赤だけど、服の色によっては
 黄色も合うんじゃないか」とのこと。
その言葉に背中を押され、結局ふたつとも買ってしまった。


今思うと、このとき私は背中を押してもらいに行ったんだろうな。
(「背中押して光線」、出てた?>baketsuちゃん)


先日さっそく黄色を使用。
赤よりも早かったのは我ながら少々意外。

やっぱり両方買って正解だった


マリアージュフレールのアイスティー

2006-07-20 01:30:18 | 飲みもの
新しいグラスを買ったので、中身を求めてマリアージュフレールへ。
涼しげなガラスのビンに入った「フレンチサマーティー」4種類が
ちょうど発売中だった。

しばらく迷った末に
1.今年新発売だから
2.ビンの色が深いオレンジ色だから
3.「旅人のお茶」という名前に惹かれたから
「テデ ヴォワイヤジュール(the des voyageurs)」を買うことにした。
(旅という言葉には滅法弱い




ダージリンにライム・マンダリン・ベルガモット・グレープフルーツの
香りがついているそうだ。
茶葉の状態だと、むせかえるほど強く香る。
とりわけベルガモットの香りが圧倒的に強い。

この茶葉10gを1リットルの水で数時間かけて抽出する。
夜に仕込んでおけば、翌朝にはおいしいアイスティーのできあがり





◇ おまけ ◇


ビンのふたはメジャーも兼ねていて、
1杯=茶葉10g らしい。

機能性なんて全然考えてなさそうなブランドが
こういうところに気を遣っているのを見ると、
ちょっと微笑ましい気分になる