母と温泉に行ってきました。
新白河駅からマイクロバスで約1時間半、山間の道を走って着いたのは
福島県南部の山奥にある秘湯・ニ岐(ふたまた)温泉。
ここの老舗旅館「大丸あすなろ荘」に泊まるのが
母の長年の夢だったそうだ。
これまでに聞いていた評判どおり、この旅館は
部屋からの眺めも料理もサービスも温泉も期待以上に素晴らしく、
滞在中ずっと感激してばかりでした。
でも、なんといってもこの露天風呂が一番すごかった!
右手前が温泉、目の前には渓流。
ただしこれは通常は男湯。
午後6時から9時までは女湯だけど、
私たちが入ったときは既に暗くなっていて、渓流の音しか聞こえなかった。
明るいときに渓流を見ながら入りたかったねー
などといいつつも渓流の気配はしっかり感じ、満足して床についた。
次の日の朝。
女湯に向かいながら、未練がましく男湯の方を見る私たち。
どうやら同じことを考えているらしい。
今、露天風呂エリアにいるのって、私たちだけじゃない!?
というわけで、ちょっと覗いてみた。案の定、人はいない。
じゃあ足湯もしちゃおうか。ちょっとだけね。ちょっとだけ。
いちおう、人がこないか気にしながらの足湯だったので、
お湯に浸かっていた時間はせいぜい数十秒だったと思う。
それでも、ものすごーく幸せな気持ちになりました
女湯からの眺めも素晴らしいです。
これは渓流をさらに遡ったところにある、ブナの原生林。
せせらぎと鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
夕食の一部。
腕のよい料理人がいるのだなぁと感じるほど、いい味してました。
「大丸あすなろ荘」、すごく気に入った!
また行きたいな。
新幹線グリーン席と宿泊のセット「のんびり小町」で行きました。
かなりお得でした。
新白河駅からマイクロバスで約1時間半、山間の道を走って着いたのは
福島県南部の山奥にある秘湯・ニ岐(ふたまた)温泉。
ここの老舗旅館「大丸あすなろ荘」に泊まるのが
母の長年の夢だったそうだ。
これまでに聞いていた評判どおり、この旅館は
部屋からの眺めも料理もサービスも温泉も期待以上に素晴らしく、
滞在中ずっと感激してばかりでした。
でも、なんといってもこの露天風呂が一番すごかった!
右手前が温泉、目の前には渓流。
ただしこれは通常は男湯。
午後6時から9時までは女湯だけど、
私たちが入ったときは既に暗くなっていて、渓流の音しか聞こえなかった。
明るいときに渓流を見ながら入りたかったねー
などといいつつも渓流の気配はしっかり感じ、満足して床についた。
次の日の朝。
女湯に向かいながら、未練がましく男湯の方を見る私たち。
どうやら同じことを考えているらしい。
今、露天風呂エリアにいるのって、私たちだけじゃない!?
というわけで、ちょっと覗いてみた。案の定、人はいない。
じゃあ足湯もしちゃおうか。ちょっとだけね。ちょっとだけ。
いちおう、人がこないか気にしながらの足湯だったので、
お湯に浸かっていた時間はせいぜい数十秒だったと思う。
それでも、ものすごーく幸せな気持ちになりました
女湯からの眺めも素晴らしいです。
これは渓流をさらに遡ったところにある、ブナの原生林。
せせらぎと鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。
夕食の一部。
腕のよい料理人がいるのだなぁと感じるほど、いい味してました。
「大丸あすなろ荘」、すごく気に入った!
また行きたいな。
新幹線グリーン席と宿泊のセット「のんびり小町」で行きました。
かなりお得でした。