サフランライス

紅茶に続き、こちらもインドのおみやげ。サフランです。


こんな大量のサフラン、初めて見た！

色だけでなく香りも鮮烈。
最初この容器をそのまま棚に置いといたら
部屋中にサフラン香が充満したので、
今では容器ごとタッパーに密閉して保存してます。

その香りが失せないうちに、サフランライスを作ってみました。


したごしらえ。サフランを水に浸す。
途端に水が鮮やかな黄色に変わった。びっくり。
しばらくして夕焼けみたいなオレンジになった。

干椎茸、干海老、海老、にんじん、お米を炒めた後に炊飯器へ。


できあがりっ


やまもりっ

今回はサフランだけでどこまで色＆香りがつくのかなと思い
あえて他のスパイスは入れませんでした。
結果、かなりあっさりした味に。

薄味好きの母も、さすがに物足りなかったみたい。
次はスパイスも加えるつもり。

今年初めてのネイル

て。
ベースはシャネルの７３番。
「VIOLETTE」という名前ですが、
実際に塗るとほんのり紫がかったピンクという感じ。
手によくなじむ色だけど、華やかさもあります。
先端部分にはサンローランのホロラメを重ねました。


あし。
シャネルの１８３番。
「SHANGHAI　RED」という名前の、こっくりした赤です。
お正月らしい華やかな雰囲気に仕上げたくて、
イプサのゴールドパールを重ねてみました。
最後にネイルストーンを置いてできあがり。


これつかいました。

ミュンヘンひとりたび（妄想終了！準備開始！！）

２か月ちかく前にバイエルン州立歌劇場のオペラを申し込んだものの
何の返事もないので、チケットボックスに問い合わせてみた。

そしたら、申込書に不備がありチケットを発行できなかったとのこと。
書面受付は終了したけどオンラインで申し込んでみてください、といわれ
すがる思いで本日開始のオンラインチケット争奪戦に参戦。

これまでチケットをオンラインでとったことなんて一度もない。
しかも表記は英語、ところによりドイツ語。
もう半分涙目でディスプレイとにらめっこすること１時間。
思い（怨念？）が通じたのか、無事チケット獲得に至った。

私が申込みを終えた３０分後には、チケットはほぼ完売。
しかもその後、別のチケットを取ろうとしたときは
エラー続きで申込みができなかった。

つくづく運が良かったと思う。本当に奇跡的。


というわけで、２月のミュンヘン行きが正式に決定しました。

前述の事情から、この旅行は半分諦めていて何の準備もしてなかったので、
これから出発までの１か月はすごく慌しくなりそう。

寒さも一人旅も少々不安だけど、でも楽しみ！

ヤナギのパウンドケーキ（フレジェ）

タダシヤナギのイチゴのパウンドケーキを
年末からお正月にかけて食べました。

ここのパウンドケーキは重たくないから、
胃の調子が悪くても普通に食べられます。


上にのってるドライ苺も素晴らしかった。
苺の甘味と酸味がぎゅっと濃縮されてて絶品でした。

ゆずジャム2006

今年は柚子の旬を逃してしまいジャムづくりを諦めてたけど、
農協の直売所で柚子を見つけて「ジャム作りたい欲」が再発。

遅ればせながら柚子ジャムづくりにとりかかった。


材料はゆずと砂糖。
去年つくったときは皮の千切りが大変だったから、
今年は中ぐらいの大きさのを２個使った。
砂糖はゆずの重量の約３０％（これだと甘さ相当控えめ）。


ゆずの皮をむいて千切りにする。（約１２分）


まず皮を煮こぼす。（約１０分）

次に中身+少量の水を火にかけ、
柔らかくなったらざるで漉して種と袋を取り除く。（約５分）

最後に皮と中身を合わせて火にかけ、
砂糖を数回に分けて入れる。


できあがり☆



所要時間は５５分。
今回は菜切包丁を使ったので千切りは楽だったけど、
それでも作り終わった後に手の甲がカクカクした。