まだことばにならない 2016-11-17 23:59:39 | 音楽 風もなくよく晴れた静かな昼下がり、青空の下をのんびり歩いていると、ムーティの「フィガロ」の場面や歌声や音楽が次々と思い出されてふたたび幸福感につつまれる。 余韻は今も色濃く体の中に残っていて、ちょうど小林秀雄が「モオツァルト」で描写したような状態。言葉にできないこの感覚をしばらく愉しみたいと思う反面、何かしら言葉に換えて残しておきたい気持ちもあり、悩ましいところ。 « 秋を飾る(リビングの棚、キ... | トップ | 吉田秀和「僕のオペラ」 »
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