ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2007

GWのできごと。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに初めて行ってきた。


明るく楽しそうな雰囲気。まさに音楽のお祭り。




今回聴いたのは４公演。

◆ルノー・カプソンと香港のオーケストラ
　シベリウスのバイオリン協奏曲
　厚みのある弦の音が心地よかった。


◆ロラン・コルシアとシンフォニア・ヴァルソヴィア
　バルトークのバイオリン協奏曲、コダーイのガラーンタ舞曲
　オーケストラがいい。
　楽団員の息もぴったりだし、
　金管楽器の音も濁りがないし、
　伸びやかで歌うような演奏がよかった！


◆ミシェル・コルボ指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア
　アナ・キンタンシュ、ピーター・ハーヴィー
　フォーレのレクイエム
　Wikipediaによると、レクイエムとは、
　死者の安息を神に願うミサ。またはそこで歌われる聖歌のこと。
　私の意識も安らかになり、時々（？）眠りの世界へ・・・
　

◆シンフォニア・ヴァルソヴィア
　シベリウスの交響曲第１番
　今回はこのオーケストラばかり聴いていた。
　（ハズレじゃなくて本当によかった・・・）