ふく亭で、ふぐづくしの夜@大分市

大分でふぐを食べたときの記録。

５月にアルゲリッチとレーピンがクロイツェルを演奏したのは大分市内のホールだった。
チケットを取り、飛行機と宿も押さえたところで、さて大分市には何があるのかとガイドブックをめくり、ふぐ料理のお店がたくさんあることを初めて知った。

いくつかお店の候補があった中で「ふく亭 本店」に決めたのは、ネットで調べたときに口コミやブログの「熱量」をいちばん感じたから。なんというか、興奮と幸福感が溢れだすようなコメントが多かった。
もうひとつ、この日一緒にお店に行く予定だった知人のお祝いと労いの席にもしたかったので、接待にも使われる格式高そうなお店なら楽しく過ごせると思ったから。


（下書きはここまで）