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ゆずジャム

2006-12-10 23:45:56 | ジャム(買ったり、作ったり)
昨冬は旬を逃してしまったので、今年は早めに作りました


ゆず 580g(小9個)
砂糖 120g
これで中瓶2つの量ができた。
所要時間 約80分


皮を千切りにして10分間煮こぼす。
中身を煮て、トロトロになったらザルで漉して種を除く。
皮と中身を合わせて煮込む。
砂糖を数回に分けて入れる。


ゆずは皮をたくさん使いたかったので、小さなものを選びました。
数ヶ月前に包丁を新調したので、皮の千切りが楽でした。道具って大事!
皮と実の間の白い部分は苦そうなので、今年は皮を薄くむきました。
さらに、千切りした皮をしばらく水にさらしたので、
  煮こぼすときもアクがほとんど出ませんでした。
  →皮を薄くむいて水にさらせば、煮こぼす必要はあまりないかも。 
砂糖は当初150g用意しましたが、120g入れたところでストップしました。
  (この量だと「苦くも甘くもない」程度の味です。)
包丁の切れ味が良かったので、今回は皮を細かく切りました。
  いつもと違う口当たりでよかったけど、
  母は粗めに切る派。その方が歯ごたえがあって好きらしい。


大エルミタージュ美術館展

2006-12-10 23:00:29 | 美術館・博物館
東京都美術館で開催中の大エルミタージュ美術館展へ。


良作揃いの展覧会でした


お気に入りの作品はコチラ


左/ギュスターヴ・ド・ヨンゲ「散歩の後」(1860年頃)
白いドレスの質感がいい。女の子の表情もいい。
少しだけ開いたドアの隙間から光が差し込む感じもいい。
画面全体に穏やかで優しい空気が漂っていて、
ずっと眺めていたくなるような絵でした。


右/クリスティーナ・ロバートソン「オウムと子どもたち」(1850年)
この画家が描く肖像画は実物よりも少しキレイだったから、
当時の貴族に大人気だったらしい。
(考えることは時と場所を問わず皆同じようで・・・
この絵の子供たちも、確かに少し美化されてる感じ。

女の子が抱いているオウムは南米産で、当時は富の象徴だったらしい。



左/ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内」(1670年頃)
この絵を見た瞬間、フェルメールの絵を連想した。
作品が描かれたのもフェルメールと同じ17世紀後半だし、
同じ時代に同じ地域の室内を描いたから
光の当たり具合や床のタイルの感じも必然的に似てくるのかな。


右/作者不詳「聖母子」(1480年代末)
通常の聖母子像よりもエキゾチックな感じがするのは衣服のせい?
布地に施された刺繍がすごく細かく描かれていた。



手前/ルートヴィヒ・クナウス「野原の少女」(1857年)
一心に花を摘む女の子の表情がかわいらしい。
ポストカード売上げ1位だそうです。


奥/アンリ・ルソー「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」(1909年)
ルソーの絵って、なーんか好きなんだなぁ
リュクサンブール公園は2年前の旅行で散歩した場所なので
勝手に親近感を感じてしまう。




ネットカフェにて

2006-12-10 11:11:05 | 読む
ひたすら気だるくて仕事が手につかなくて、
でもまっすぐ家に帰る気にもならなくて、
かといってどこかに寄り道する体力もなかった某日。
ひさびさにネットカフェに行った。

ネットカフェといってもネットには見向きもせず、漫画に没頭。


この日は「プライド」3~6巻と「医龍」12巻を読んだ。

当初読むつもりだった「DEATH NOTE」は、次回以降のお楽しみ。