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パチンコ負、殺人は警察の天下りか

2012年06月24日 19時45分15秒 | Weblog

 パチンコ業界は荒稼ぎが必要のようだ。

 それで所得番付けの上位をいつも占めている。

 警察に取り締まられているので、顔色を伺い、言いなりだ。

 警察関係者の天下り先は多いとは思えない。荒稼ぎをするパチンコ業界は大口天下り受入れの横綱だ。

 だから警察関係はパチンコ業界が萎むことは避けたい。ゆえに大胆な変革はできない。

 今でも交換所では10万円、15万円と1回で交換する人がかなりいる。

 大きく負けるが、大きく勝てる所だ。

 パチンコ屋で出す、出さないの激しい差のある店には必ず、働かないでパチンコの儲けだけで生活している若者が数人いる。Aという機種が新規に導入されると、研究の限りを尽くす。絶対負けは死亡を意味するからだ。この数人、お互いのデーター、経験を閉店後に話しつくす。そして翌日の機種、台番号を決める。その店の傾向を知り尽くし、もし予測が外れるとすぐ店を出る。負けないためだ。設定(1から6)まであり、5,6だと粘れば必ず勝てる。この設定を決める責任者の性格を読み取り。見事に出る台に座る。

 北斗の拳というスロットがある。以前はプロもプレーしていたが、今は寄り付かない。勝てないのだ。噂では「ゴト師」に解明されて、大勝が続いたのだ。つまりゴト師の餌になった。そこで出ない、勝てなように改善された。

 番長という現在人気のスロットはまだゴト師に荒らされていない。だから出る台を見破れば必ず勝てる。まず、黄色のベルが一番上段に横に並ぶ回数が多いのは設定が良い証拠である。120回して4回も出れば最高の設定で、粘れば5万円から10万円は勝てる。他にも色々出る台の見分け方がある。プロはこれらを知り尽くし、粘るかすぐに諦めるかを決定する。

 生活保護でお金を得ている人が、これらプロの若者に勝てるわけがない。そこでプロが相手にない、ジャグラーなどを選ぶ。しかしトータルで負けが多い。そこでパチンコを選ぶのだが、最近の機種は「勝が読めない」だからプロは相手にしない。

 結局、1ヶ月で均して10万円から30万円も負ける。アパート経営する老人など1ヶ月に50万以上負けるという。家賃収入の半分はパチンコ屋にご奉仕するわけだ。

 千葉で看護士を殺した男性はパチンコ負けで借金がかさみ、お金がほしくて盗みに入り、女性に発見されて殺した。殺人動機はパチンコでの借金だ。

 小さくしか負けない。小さくしか勝てない機種に大改革すれば、日本人の破壊はかなり防げる。

 今すぐやれることは「玉1ヶ1円、スロットのコインは1枚5円」にすれば現行の機種を廃止する必要はほとんどなく、日本人の破壊を防げる。

 こんな取り決めは1ヶ月もあればできる。

 しかしパチンコ業界の儲けが撃滅すれば警察関係者の天下り、再就職は撃滅する。

 生活保護費の大半がパチンコ屋に消えている。普通の人がパチンコで勝ち続けることは不可能に近い。結局、客は「巻き上げられ、天下りのお手当」になっている。

 先ず、1円パチンコ、5円スロットに全面変更していただきたい。

 日本人の破壊が大きく食い止められます。

 

 

 


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