病院関係者、意思を含めて患者をしらない人が多すぎる。
正確には病院に来て病状が悪化しても我関せずだ。
時に顕著なのが調布市にある慈恵医大第三病院のようだ。
長と言う人の怠慢か、組合が強いのか、教育が出来ていない。
具体的に言と妻が以前、婦人科関連から大量の出血があった。
訪問医師に緊急に診てもらい慈恵医大第三病院に紹介された。
医師は救急車を要望したが、慈恵医大第三病院は勝手に来いと言う。
そこで行くと、予約なしで3時間またされた。難病で、介護5の寝たきりにとっては最悪だ。P
しかも3時間待ちで診療して、それから検査の指示が出た。
血液検査の、MRなどの結果があがるのは一時間後だ。
この間、私は妻の血だらけのオムツパッドを4回替えた。
いくらか現状を伝えても、相手にしないでほったらかしだった。
訪問医師の緊急要請があっても、一番最後に回された。
結局、救急車を呼ばなければ、処置してもらえないを肝にめいじた。
この土曜日、二度、妻が婦人科系が痛いのでと言うので、車椅子を押して、慈恵医大第三病院の泌尿器科に行く。
尿検査で紙コップを渡され、車椅子ではいれるトイレを教えられる。
さて、車椅子から座り便座に移すのが大変だ。しかもオムツとパッドをはいている。私より体重が重い妻を便座に座らせたのはいいが、股の間から紙コップが入らない。モタモタしているうちに小水は出てしまった。
騒いでいると小水置き場の小さな戸が開いて、女性用の小水受け皿をが出た。
もう遅いのだ。何故、検査部の受付のおばはんは、事前にこの手配をしてれないのか。
目の前に車イスの妻がいたのだ。専用のトイレまで指示して、紙コップ一ヶだった。
元々水分補給を嫌がる妻の再度の小水取りは困難を極めた。
何ではじめに女性用受け皿を教えてくれなかったのかの、苦情を言うと、知らん顔合で言葉なし。
結局、予約なし、尿検査遅れるで随分待たされた。
前回の婦人科も今回の泌尿器科も妻の寿命を確実に縮めた。
これらは殺人ではないので、罪は問われない。
いい加減に人名の尊さを慈恵医大第三病院は認識してほしい。
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