私の生徒の一人が、超貧乏で一切コネもなく、ニュヨークにむかう。
あるのは自分の声だけ。
ニュヨークで先ず、ネットでお金を出せば、歌えるライブハウスを探す。
生バンド一曲千円の店にたどり着き、歌う。
事前にバンドと打ち合わせ。有名な曲なら楽譜は要らない。
しかしバンドマンは日本人の女を馬鹿にしていた。
ホイットニーヒューストンの有名な曲を。
冒頭は伴奏無しで、彼女の声だけ
ここで会場の全ての人が。シーンとなる。
素晴らしい、第一声でみんなの心掴む。
途中でバンドマンもハモる。
終ると、ようこそニュヨークにと叫ばれた。
この一曲でオーナーはサポートwl決めた。
それから別の店で、セリヌ デイオンを歌う。
これで9月にアポロシアターのー大会での出場が約束される。
上位に入れば、、スーザン ボイルの再現だ。
その予感を掴み、彼女に後ろ盾に、オーナーはなる予定。
問題は英語力だけ。
現在は日本一帰国しているが毎日のように、未来計画を話でいるらしい。
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