70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

セレブも声のおしゃれはダメ。

2005年10月24日 14時33分55秒 | ボイストレニング
テレビで超お金持ちのご夫人を見た。自宅、マンション、他のマンションとあり、べンツーも数台あった。ピアノは1700万円から合計5台。すべてがリッチであ。しかし声は詰まっていて、どちらかと言うと汚い。声の美学から言えば彼女は汚れた下着を人前に曝け出している。
 
 日本人は声の美に対して大変疎い。おろそかにしても平気である。フランスなどでは考えられない汚さ、手入れ不足、つまり下着・声は生まれて一度も洗濯しない、下着を平気で着用しているわけだ。
 
 何故こんなに日本人は声に対して低級なのか。それは日本語が相当ひどい声でも通じるからでもある。テレビによく出てくるレポーターは一息でしゃべれる声の長さが3秒ほどで人前には出せないしろものである。

 東京のキー局の有名コメンテーターは頻繁に画面でコメントしているが、非常に聞きづらい。朝の番組などはこちらが食事をしながらなので殆どその人の言葉は理解できない。テレビの音量を最高に近くまで上げないと中身は分からない。

 そういえばテレビでは食事をしながら聞いてはならない出演者が多すぎる。テレビの前に正座して全神経を集中させねばならないのか

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