70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

調教師で3冠声も調教で勝つ

2005年10月24日 09時14分37秒 | ギャンブル
 中央競馬の菊花賞で、デイープインパクトが優勝した。デビユーから7戦全勝で21年ぶりである。
 
 武豊騎手が騎乗したがこの勝利は調教師である、生江泰郎さんの勝利である。

 一般に競馬は騎手の腕で勝っと思われがちだが、それは当日のみの勝負で、影で長い間、面倒を見る調教師の働きがある。
 朝日新聞の顔の欄にも武豊氏ではなく、生江調教師が掲載されている。

 さてボイストレーニングも声の調教師の存在が左右する。
 
 日本ではこの手の声の調教師がいない。つまり調教師不在で騎手が馬に乗り、鞭を入れる。そこで馬は怪我をしたり、うまく走れない。これが歌手、俳優になると、すぐ声が嗄れる、声帯結節になるである。

 日本には、約7万人もの数多いボイストレーナーがいるのに、声の調教師は数人もいない。
 だから日本人の声はよくならないのである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿