70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

警察官、証拠ねつ造体質ありあり

2012年06月23日 08時55分01秒 | Weblog

 外の自動車の所にあった傘を少年が盗んだ。自動車の持ち主は「自分の傘ではない」といった。つまり置いてあったのか、捨ててあったのかはっきりしない。傘の所有権を探すために、人件費と時間を膨大にかけるのか。この件は警察官の「ねつ造」で終わった。

 犯罪に追い込むにはかなりの部分で、担当刑事、警官、捜査官で幅がある。ある事件を絶対有罪に追い込みたい場合は拡大取り調べができる。最近ではネパール人の15年に及ぶ収監。例えば、俗に証拠というものが20ヶあるとすれば、そのうち検察が有罪に追い込める証拠だけを並べて、20のうち12ぐらいを裁判に提出したようだ。20のすべてを提出すれば「無罪」になるからだ。ネパール人の兄はテレビ報道で「日本の検察は自分に都合の良い証拠を提出した」つまり絶対有罪にしたいからだ。この裁判は一審では無罪であった。2審、3審では有罪。そして無期懲役決定。

 恐ろしい世界ですね。15年の収監で無罪の可能性が強い人が死亡する可能性もある。もし無罪を有罪にして獄中で死亡させれば、2審、3審の裁判官は殺人である。

 私の場合、犯罪臭が10あるとすれば、それを100に拡大して検察に送たとみられる。しかも私は警官によって逮捕されたのではなく「相談に」近所の交番に出向いたのだ。ある意味で善意の塊だ。それが最高に犯罪に追い込む方向で、5時間近く拘束された。難病で介護5の妻が10回以上携帯に電話してきた。体がものすごく不自由で私の助けが必要なのだ。迫りくる死の不安もある。私が「帰る」とあまりにもひどい取り調べに腹を立て、部屋を出ようとすると、2人警官からから無理やり体を押さえつけるようにして座らされた。「絶対有罪にする」魂胆を強く感じた。

 現警察は改善不可能なぐらい腐っている。80%以上は本当の仕事をする人に入れ替えるべきだ。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿