やはりというか、そうだろうの怒りのコメントが私のこのブログにきました。
大変な熱狂的フアンが多くおられるようです。
私の論点を整理するとアメリカなどでの公演をキャンセルすると莫大な賠償金が要求される。アメリカには日本と異なる「労働者ユニオン」が強くあり、日本で公演をキャンセルする場合の何倍もお金が必要となる。
公演のCMを打つにしろ、宣伝活動も日本の何倍も費用がかかる。私がボーカル京さんを「馬鹿か」と表現したのは、このキャンセルの後始末で会社で言えば倒産するという意味です。要するに全米で公演するには100%完成では足りないのです。200%のレベルで超最高のレベルで声を準備しておく必要があったのです。
演劇界では故滝沢修と言う一番の名優がおられた。彼は常ずね「俳優には病気・怪我をする権利はない」であり、60年近くそれで舞台に穴を開けたことはなかった。
声帯障害の京さん、20年以上歌っていますか。NOでしょう。特にロック、ヘビメタ歌手は声帯をだめにするのが必然です。だから事前に200%の声の準備が必要だったのです。このような200%もの声を準備するボイストレーナーは日本では私しかいないと思われます。それに対して「モウロク爺」など罵倒はいかがなものですか。フアンにとって、アメリカ公演中止で、損害賠償金が支払えなくて、倒産、解散の方が気になりませんか。それともアメリカ大統領クラスの特権契約、声帯障害などによるキャンセル料は一切払わない特約があったのでしょうか。
私の生徒の声を聞きたいとコメントがありました。Vigilante ボーカルは丹羽君です。大手のCDショップで試し聞きができます。高音は世界に十分通用します。つまりこんな声を出せるのは丹羽君以外には日本にはいないと思われます。ゆえに合同リハした外国人から「来い来い」と言われているのです。しかし彼には安定した職業があり、ヘビメタ一つに専念しても不安が大きくあり、外国へのお誘いには乗れないのです。
最後に日本人歌手・俳優は40歳前後から声の調子は加速度的に悪くなります。20代で平気だったのが、30代後半から急速におかしくなり始めるのです。だからこの下降をとどめるトレーニングが必要なのです。
私もDIR EN GREY が損害賠償、声帯障害の多発などで破綻しないで存続できることを強く希望します。
以前のブログから見ても自分がいかに凄いのかってことしか言わないんですね。70になってもこういうことしか言えないなんて…こういう年配の方が増えて来たから日本はダメになるんですね。
非常に残念でなりません。
キャンセル料?事務所の倒産?
知りませんよ。
それでもきっと彼らは音楽を続けるはずだから。
人にバカって言う前に考えてみてください。幼稚園の子でもわかりますよ。
まあもう70じゃこれからには期待出来ないしな
まだ自分の生徒の事を本気で考えているならもっと力のあるボイストレーナーの下に送り出してやるのが優しさだろう
上からだけ物を見やがる
興味ないで
高音出せる奴は他にもおるし
あんた70才ならもっと色々見てるやろ
dirとか俺が中学ん時に流行ったバンドだろ?
あんなの中学生が聞いてて恥ずかしくないの?
知り合いにdir好きっていってごらん
うわこいつオタクだって思われるから