70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

政界大物、銭形屁太郎吠える

2005年10月19日 10時24分26秒 | 政治と経済
記者「代議士、ずいぶん国会が面白くなってきましたね」
銭形「そう思うか」
記者「はい、改革がドンドン進みそうですね」
銭形「アホか、何年記者をやっているんだ」
記者「10年です」
銭形「甘い甘い。政も官も金まみれだ。簡単に大掃除できるか」
記者「はあ、では・・・どうすれば、いいんですか」
銭形「そうだな大鉈、先ず首相に射殺件を与えるんだな」
記者「射殺 ? あの殺すんですか」

    ブーオーン。

記者「くせえ、名前のとおりだ」
銭形「そうだ。改革の邪魔になるやつは直ちに撃ち殺す」
記者「無茶な、北朝鮮でもやりませんよ、そんな酷いこと」
銭形「アトがないんだ。5年10年先なんて余裕はない」
記者「そうですか。そんなに日本は追い込まれるているんですか」
銭形「お前、預金しているか。どのくらいだ」
記者「は、1、000万円ほど」
銭形「誰かが使い込でいると思わなか。戻らないとしたらどうする」
記者「困りますよ。信用しているんですから」
銭形「みんなそうだ、政府保証と信じている。しかしだな、元本がなくなれば払い戻せるか」
記者「そんな、困ります。2人も子供がいます・・・」
銭形」だろう、だから邪魔者は射殺してでもことを急がないと間に合わん」
記者「元本割れって ? 」
銭形「荒らッぽく見て、半分。国民金融総資産1、400兆円の半分は消えている」
記者「僕の預金も半分ですか」
銭形「あたり前だ。そのうち8割ぐらいまでなくなる」
記者「明日引き出します。タンス預金にします」
銭形「あほかあ、お前。現金だって紙くずにできるんだ、昔、新円切り替えで紙くずになつた」
記者「国の崩壊ですか。あなたも同じ運命ではありませんか」
銭形「わはははは。オサラバするよ、こんな国。海外に住居、預金もタップリある」
記者「そんな、ずるい。酷い(泣き出す)」
銭形「だから射殺が必要なんだ」
 
   ドカン・・ブオーン・・・。
  
   死ぬ、死ぬ。 

代議士よ、10円の重み感じて

2005年10月19日 09時17分36秒 | 政治と経済
マックで100円のコーヒーは私の楽しみだ。
 
 土日の午後は座るところがない。

 小中学生達はお金をやりくりしている。あるとき100円のドリンクで10円足りない女の子がいた。小さな財布から手のひらに、小銭をこぼしたが90円しかない。それを見た私は10円をあげた。彼女は一度は断わった。しかし頭を下げて10円を足してドリンクにありついた。そして何度もありがとうと言った。そばで店の女の子が笑いながら私に頭を下げた。
 たつた10円でこんなに周りが幸せになるなんて、マッツクの現場にいなければ分からない。

 10億円、100億円でも大したお金じゃないと思う代議士達よ、10円足りなくてもドリンクが飲めない若者が日本にいることを激感してほしい。

 全代議士は月1回マックに座り、庶民の暮らしぶりを観察するべきだ。そこで初めて自分達がかけ離れた所にいる事が分かるだろう。偉大な政治家はこんなことは当たり前と実践する。庶民の政党を自負する野党でもこんな代議士は一人もいない。年間3、500万円の手当てと経費で頭がボケているのではないか。


 

とりあえず人生捨てますか。

2005年10月19日 09時04分58秒 | みんなの未来
今の若者に「とりあえず00000」と言う考え方が多く見られる。
 例えば俳優・歌手などを希望する場合、とりあえず簡単に入れるところからはじめて見る。
 ボイストレーニングにしても、とりあえずやって見るかと安くて、何時でも簡単にやらせてくれるところからスタートする。

 演技にしろ、声の出し方にしろ、初めに受けたレッスンが一生付きまとう。もしそれが悪い癖となれば自分の俳優・歌手としての未来を捨てることとなる。

 とりあえず、とりあえず、とりあえず・・・と人生を捨てつずける事となる。

 とりあえず、何々には積み重なる、上に上る階段はない。むしろ下に下がる泥沼だけがある。

 だから物事を始めるスタートは慎重が上にも慎重でなければならない。

 特にボイストレーニングは「とりあえず」で始めてはならない。大切な一生使う声をダメにするからである。