70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

ボイトレで声が悪くなる、要注意

2005年10月13日 19時39分18秒 | ボイストレニング
 声を良くするためにボイストレーニングを受ける。
 年間100万円を超えるところもある。しかしそこで声を壊されて困っている人が多くいる。
 何故か。
 生徒に鞭を入れる騎手であるからだ。生徒の多くは調教を必要としている。だが、調教師はいない。そこでトレーニングをやればやるほど声はでなくなる。あるいはギシギシ軋む声となる。
 鞭を入れるトレナーからの被害を少なくする方法は、自分の声と相談しながらやるのだ。例えば、喉が痛くなるようであれば、がんばらない。酷くなるようだと止めたほうが良い。100万円も前払イしているのでもったいないかも知れない。  しかし、声を壊せばもっと大きな損失になる。自分が事前に調査しなかった勉強代と諦め、次のいい先生を探すのだ。
 さしずめ私のHPを探り当てれば幸いである。 

声の調教はボイストレーニングの基本

2005年10月13日 08時52分23秒 | ボイストレニング
 声の調教とは何だろうと皆さんは思われるでしょう。
 これは競馬の調教から考え出した言葉です。因みに声のトレーニングと言う名称も私が初めて日本で使いました。
 
 どんな優秀なサレブレドの馬でも調教が悪いとレースで勝てません。勿論、名騎手が騎乗してもいい成績は残せません。勝敗の80%までは調教師の腕なのです。
 
 これは人間の声でも同じです。ところが日本には声の調教師がいないのです。7万人以上いると思われるボイストレーナーの全ては騎手なのです。調教不足の馬・生徒に鞭を入れるだけで、トレーニングするほど声の調子は悪くなりる傾向にあります。
 考えてみてください。調教ができていない馬を無理やり走れせると、足を痛めたり、内臓の疾患になると思いません。それと同じで人間の声も壊れるのです。
 
 さて声の調教師は大変な仕事です。人間の全てを知り尽くしていなければなりません。肉体だけではなく、精神面も栄養面も熟知していなければなりません。
 勿論、声のトレニング法はオリジナルで科学的にその正しさを証明されていなければなりません。故に5人から10人もいるかどうかと思われます。

今日はこれぐらいで。