昨年に続いて今年も滋賀県日野町のお祭りに行ってきました。
今年は前日から泊り込んで宵祭から見ました。お祭りにしては寒すぎるお天気で、そうそうに宿に入りました。
でも、当日は抜けるような青空で、昼間は暑くなり絶好のお祭り日和。
お祭りはこの馬見岡綿向神社(うまみおかわたむきじんじゃ)の春の例祭です。
神社の境内に曳山が勢ぞろいしています。
曳山の上には毎年趣向を凝らした飾りものが飾られていて、今年は「一豊と千代」が3基もありました。
イナバウアーする花咲かじいさん。
拝殿の中でも気勢をあげるおみこし。
神子(かみこ。お稚児さん)とそれを警護する神調社(しんちょうしゃ)の行列。
お祭りの時だけ通りに面した塀に「桟敷窓」が開けられて、家の中から見物できるようにしてあります。
今年もお祭りを楽しんできました。
なかなか。。
vivasanって真面目で物静かな感じなんですが、なかなかどうして きっと面白い人に違いないといつも思っています。
日野の町も一度ゆっくり訪ねたいと思っているのですが、なかなかです。
私の町の龍虎車の宵山の画像をアップして貰ったのですね(笑)
一声私を掛けて下されば良かったのに~
今年も昨年に続いて好天に恵まれ良い祭りが出来ました。
来年も是非とも来て下さい。そして龍虎車を曳いて下さいよ♪
日野のどこかの町内の方がお考えになったんです。
大窪町の札の辻あたりで見てたものですから。拝殿の中のお神輿も大窪町のみんさんが担いでおられたんですよね。
曳山、私のようなよそから来た人でも曳いていいんですか!うれしいっです。来年も必ず行きます~。
やっぱり一豊と千代か、今年も飾りがおもしろいですね!