「浮島丸殉難の碑」を訪れた後、舞鶴中心部に戻り、昼食を摂った後、「赤れんが博物館」に行きました。
赤れんが博物館の建物は、明治36年(1903)に旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として建設されました。鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては、日本に今もある建物として最も古いものの中に入るといわれています。
舞鶴港のジオラマで赤れんが倉庫群が表わされています。左端にあるのが当館。他にもレンガ倉庫がたくさんあります。
展示室。
世界のれんがの歴史、日本のれんがのあゆみ、ホフマン窯コーナー、舞鶴市とれんが等の展示があります。
魚雷庫だった頃の様子がミニチュアで表わされていました。
赤れんが博物館
開館:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:年末年始(12月29日〜1月1日)
入館料:300円(2020年4月から400円)