淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ザ・ビートルズ 1962年~1966年」いわゆる「赤盤」の「2023エディション」を聴く、初雪舞う寒い土曜日の遅い午後。120

2023年11月11日 | Weblog
 雪が降っている。
 初雪である。それでも雨混じりのみぞれで即積もるという感じゃない。今日は11月11日の土曜日、まだタイヤ交換をしていなくて少し焦ったけれど、なんとかなるさと思って車を出して「スポーツ・ジム」へ行き、「シェイプ・ザ・ボクシング」のエクササイズを45分間やった。ジムで汗を掻いている間も外が気になって落ち着かなかった。「雪が積もっていたらどうしよう。夏タイヤじゃ帰れない・・・」。でも終わってジムを出たら、まだ濡れ雪が降っているだけで積雪はなかった。



 ほっとしてみぞれが降りしきる中、家へと戻り、金曜日に「Amazon」から届いた「ザ・ビートルズ 1962年~1966年」2023エディションを聴く。
 とにかく、ビートルズ最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」が凄い勢いで世界中のチャートを席巻している。イギリスでは週間全英シングルチャートで42位初登場すると瞬く間に最新チャートで1位を獲得してしまった。これって1969年の「ジョンとヨーコのバラード」以来となる54年ぶりのシングル1位を記録したことになるらしい。



 そして今回、改めてリリースされたアルバムが、「ザ・ビートルズ1967年~1970年」と「ザ・ビートルズ1962年~1966年」、つまり「赤盤」、「青盤」と呼ばれている彼らのベスト・アルバムの「2023エディション」盤だ。
 昔リリースされた「赤盤」と「青盤」にはなかった、新たに追加された21曲(「赤盤」に12曲、そして「青盤」には9曲)が今回加わっている。



 もちろん、CDで「赤盤」と「青盤」は持っているけれど、これまたビートルズ・ファンの悲しいサガで買っちゃいました最新盤の「2023エディション」も。
 一気にCDにして4枚を続けざまに聴くのも勿体なく、今日の土曜日は「ザ・ビートルズ1962年~1966年」を、明日の日曜日は新曲「ナウ・アンド・ゼン」が入っている「ザ・ビートルズ1967年~1970年」を聴いて行こうと決めた。



 ・・・夕方になってもみぞれ混じりの雪が止む気配はない。
 もしかしたら今夜から根雪になるんだろうか。外はかなり寒い。窓硝子に冷たい水滴が張り付いてる。嫌いな冬の到来だ。
 でもいいんだ。
 ビートルズがいる。最強の味方のジョンとポールとジョージとリンゴがいる。
 頑張るぞ。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする