雑誌「映画芸術」は、毎年「映画芸術 2021年日本映画ベストテン&ワーストテン」が掲載される号しか買わないのだけれど、去年も「キネマ旬報」ではベスト1位だった黒沢清監督の「スパイの妻(劇場版)」が、「映画芸術」ではなんと真逆の年間ワーストワン!
この過激なまでの評価がまたなんとも・・・。いやはや。
そして今回の「映画芸術」、年間ベストワンに輝いた作品は、「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」「きみの鳥はうたえる」と、これまで続いてきた作家・佐藤泰志の原作小説を映画化してきた作品の最新作、「草の響き」だった。
確かに、この映画観たいんだよねー。
「キネマ旬報」では年間ベストワンに輝いた映画「ドライブ・マイ・カー」(監督濱口竜介)なんて、ベストテンどころか、ワースト4位である。ワースト4位・・・。
まあ、「いとみち」(監督:横浜聡子)が、ベスト4位でエントリーしていますが・・・。
それにしても、スゲーな、「映画芸術」!
この過激なまでの評価がまたなんとも・・・。いやはや。
そして今回の「映画芸術」、年間ベストワンに輝いた作品は、「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」「きみの鳥はうたえる」と、これまで続いてきた作家・佐藤泰志の原作小説を映画化してきた作品の最新作、「草の響き」だった。
確かに、この映画観たいんだよねー。
「キネマ旬報」では年間ベストワンに輝いた映画「ドライブ・マイ・カー」(監督濱口竜介)なんて、ベストテンどころか、ワースト4位である。ワースト4位・・・。
まあ、「いとみち」(監督:横浜聡子)が、ベスト4位でエントリーしていますが・・・。
それにしても、スゲーな、「映画芸術」!