月曜日の朝。
今朝も雪が降っている。
仕事に向かう途中の道路が大渋滞を引き起こしていて、「八甲田大橋」を降りた辺りからノロノロ運転がずっと続いた。
結局、いつもの3倍近く時間が掛かって、やっと仕事場へと到着。車庫から出して運転してきたはずなのに、もうボンネットには雪が積もっている。
いつまで続くのだろう、この大雪は。今日も一日真冬日だった。
土日も、雪掻きで外に出た以外、ずーーっと部屋に閉じ籠って、映画や録りだめしているTVドラマを片っ端から観まくった。
いったい、何本観ただろうか。
青森市内の大型シネコンが撤退してからというもの、ほとんど封切られた新作映画を観ていない。そんな飢餓状態が続いている。
雪の降らない季節であれば、遠出して、弘前や八戸まででも映画を観るために出掛けるのだけれど、この大雪と、蔓延している「オミクロン株」ではどうしても気が引けてしまう。億劫だ。
仕方がないので、「ネットフリックス」と「ディズニー+」で片っ端から観まくり、そのほかの新作映画は、「Amazonプライム」で有料の映画を観ることになる。もちろん、劇場封切りよりは遅れての視聴ということにはなるけれど・・・。
土日だけで、映画だけでも6本は観ただろうか。
その中の2本は、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」と「地獄の花園」だった
一本はアクション、そしてもう一本はコメディ映画。そのどちらも、一貫しているのは、徹底的にエンターテインメントを目指しているということだ。
映画的な評価は低いかもしれない。芸術性なんてほとんどない。人生の機微を深く静かに描いているわけでも、生きることの意味を真摯に問い質しているわけでもない。
特に「地獄の花園」なんて、OLの世界に舞台を移したオチャラケ「仁義なき戦い」パロディ映画である。それもバカバカしいほどハチャメチャに。
でも、こういう映画が救いになることがある。
薬になることがある。癒されることがある。
面白おかしく描き切ること。どこまでも能天気に遊びまくること。
これって、とても大事なことだ。
いいじゃないか。
面白いだけの映画。それもまた正しい。
今朝も雪が降っている。
仕事に向かう途中の道路が大渋滞を引き起こしていて、「八甲田大橋」を降りた辺りからノロノロ運転がずっと続いた。
結局、いつもの3倍近く時間が掛かって、やっと仕事場へと到着。車庫から出して運転してきたはずなのに、もうボンネットには雪が積もっている。
いつまで続くのだろう、この大雪は。今日も一日真冬日だった。
土日も、雪掻きで外に出た以外、ずーーっと部屋に閉じ籠って、映画や録りだめしているTVドラマを片っ端から観まくった。
いったい、何本観ただろうか。
青森市内の大型シネコンが撤退してからというもの、ほとんど封切られた新作映画を観ていない。そんな飢餓状態が続いている。
雪の降らない季節であれば、遠出して、弘前や八戸まででも映画を観るために出掛けるのだけれど、この大雪と、蔓延している「オミクロン株」ではどうしても気が引けてしまう。億劫だ。
仕方がないので、「ネットフリックス」と「ディズニー+」で片っ端から観まくり、そのほかの新作映画は、「Amazonプライム」で有料の映画を観ることになる。もちろん、劇場封切りよりは遅れての視聴ということにはなるけれど・・・。
土日だけで、映画だけでも6本は観ただろうか。
その中の2本は、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」と「地獄の花園」だった
一本はアクション、そしてもう一本はコメディ映画。そのどちらも、一貫しているのは、徹底的にエンターテインメントを目指しているということだ。
映画的な評価は低いかもしれない。芸術性なんてほとんどない。人生の機微を深く静かに描いているわけでも、生きることの意味を真摯に問い質しているわけでもない。
特に「地獄の花園」なんて、OLの世界に舞台を移したオチャラケ「仁義なき戦い」パロディ映画である。それもバカバカしいほどハチャメチャに。
でも、こういう映画が救いになることがある。
薬になることがある。癒されることがある。
面白おかしく描き切ること。どこまでも能天気に遊びまくること。
これって、とても大事なことだ。
いいじゃないか。
面白いだけの映画。それもまた正しい。