淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

アメイジング・スパイダーマン:カミングホームが載ってる「マーベル グラフィックノベル・コレクション」創刊号を買って読む。

2022年02月01日 | Weblog
 凍れる。
 棟と棟を移動しようと外に出ると、雪は降っていないものの、顔が寒さで痛くなる。そんな今日は火曜日、まだまだ週末は遠い。
 仕事で今日も色々あって、疲労困憊。組織の中で動くということは、それだけ心にたくさんの傷を負うということだ。

 連続して会議が続き、やっと終わって駐車場へと向かう。
 今日、青森市は「まん延防止等重点措置」の適用を県に要請した。
 今日だけで市内の陽性者は100人越え。ピークアウトはまだまだ先だ。
 当然にして、大学は授業もない。学生の立ち入りが禁止となった。
 しかし、授業はないとしても、こっちはやることが盛りだくさん。入試の処理やら後期試験の評価や新年度のカリキュラム編成やら、とにかくやることが多い。2月が一番忙しいという先生たちもいる。

 やっと仕事が終わって真っ暗な雪道を車で帰る。
 クタクタだ。
 夕食を摂って、先日、本屋さんで買った、アメイジング・スパイダーマン:カミングホームが載ってる「マーベル グラフィックノベル・コレクション」創刊号を読む。
 定価499円。
 でも知っての通り、こんな定価は創刊号だけだ。次の巻から徐々に定価が戻ると一巻約2000円。4倍になる。
 シリーズの全巻を揃えないと成立しないような仕立てになっているので、ファンは頑張って買い続けるしかない。ほんと、上手い商売である。

 ただ、100巻揃えるとしたら数年はかかるだろう。それはそれでカッタるい。なのでまずは創刊号を買ってみた。
 アメリカン・コミックは独特の表現をしているので、こういう仕立てもまた面白く読めたりする。スパイダーマンは嫌いじゃないし。

 さて。どうしようか。
 次回も買ってみようか迷っている。
 次は「X-メン」だとか。
 うーん・・・迷うな。










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