淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「HERE COMES THE SUN」

2006年02月18日 | Weblog
 土日も仕事になった。
 週末は、走ったり、映画を観たり、オリンピックを見たり、本を読んだりして、ゆっくり過ごそうと思っていたのに・・・。

 朝の8時に仕事場に向かう。
 会議は10時から。本当は、今日は一日、融雪歩道完成記念、歩いて楽しむ「小春通りまつり」というイヴェントがあって、午前11時からの「健康雪かき体操」と「キッズマラソン」の担当になっていたのに、仕事が入ったためドタキャンになってしまったのだ。
 ごめんなさい。T様。
 でも会議まで若干の時間があったので、イヴェントの準備作業に参加する。

 10時からの会議。
 お昼も食べずに、休憩を挟んで午後まで延々と議論。
 外をふと眺めると、久しぶりの蒼い空。
 何でこんな晴れた日に、仕事なんだろう。

 夕方に会議が終了。あとは、明日のトップ会議へと持ち越し。
 全員、疲れ切っている。スタッフたちのほとんどが、ろくに寝ていないのだろう。
 
 夕暮れの街。澄み切った空気。でも寒い。
 T女史、S女史、S中さんと合流。しばしの雑談。落ち着く。
 そのあと、これも久しぶりに会ったY君を交えて、海辺に近い店でお茶。
 仕事が絡まない会話って、何でこうストレスが溜まらないんだ?
 
 夜、車で郊外の本屋さん。
 「クーリエ・ジャポン」に、「SWITCH」に、「ターザン」に、「週間文春」に、「フライデー」に、「週間ファミ通」。
 雑誌を読むのって、本当に楽しい。

 それにしても、今日は久しぶりの青空だった。
 ビートルズの「HERE COMES THE SUN」を口ずさむ。
 ジョージ・ハリソンが作った曲。「アビイ・ロード」のアルバムに入っている。
 そのジョージ・ハリソンも亡くなってしまった。
 

      ほら、日が昇る
      もう大丈夫だよ

      長い寒い淋しい冬だったね
      まるで一挙に何年も経ったみたいだね
      ほら日が昇る
      もう大丈夫だよ
              -ジョージ・ハリソンー

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