木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

吉高さんが歩いた橋

2012-07-19 18:24:32 | 北海道
映画「僕らがいた」前編に登場した
幣舞橋(ぬさまいばし)

この美しい橋を歩くと
吉高さんと生田斗馬君に


会えるはずはありませんが








四季をイメージした女神像に
会うことができました

ここは夕陽の名所

ですが今の太平洋の水平線には
厚い雲がありました

残念

これまで20~30℃の暑い中を旅しましたが
今の釧路の気温は14℃
肌寒いです
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ガッキーが降りた階段

2012-07-19 16:45:19 | 北海道
ここは白糠駅




映画「ハナミズキ」では
康平と紗枝がこの階段を降りました

記憶に間違いなければ
夕陽をバックに列車を待っていた場所です

ホームからは見えないけれど
近くには穏やかな太平洋

劇中の二人も見たであろう海を見ながら
2年前の感動作に思いをはせました

ちょうど札幌行きの
特急スーパーあおぞらが入りました

映画には出てきませんが
偶然の出会いに思わずカメラを向けました
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愛の国から幸福へ

2012-07-19 12:18:39 | 北海道
昭和62年廃線の
旧国鉄広尾線

「愛の国から幸福へ」の
キャッチコピーで
今なお愛されている二つの駅がある路線です

キャッチコピーとは逆に
幸福駅から訪問


かつては「幸震」と言われていましたが
福井からの開拓団が多く住んだことから
「幸福」といわれるようになったそうです

かつての駅舎には
メッセージカードがびっしり
多くの個人情報があるわけですが
調べるのが面倒なくらい沢山ありました


続いて愛国駅へ


周辺に愛国青年団の本拠があったことが
地名の由来だそうです

かつての駅舎には国鉄時代の備品があり
恋人の聖地というよりは
鉄道ファンの聖地でした
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ガーデン街道の南端

2012-07-19 11:04:00 | 北海道
旭川から帯広までに点在する
7つの庭を結ぶ街道
それが北海道ガーデン街道

その南端にある
六花の森に来ました

ここは六花亭の工場近くの庭
六花亭の包装紙に描かれた山野草が育てられています

花よりも緑を楽しむ庭園でした

ここには六花亭の包装紙を描いた
坂本直行さんの作品もあります
坂本直行氏は坂本龍馬の甥のお孫さん
坂本家の血縁者に間接的に会えて感激です

ここには浜梨がありました

「はまなす」の間違いでは?
近くにいた係員の方に聞いたら
「はまなし」がなまって「はまなす」と
言われるようになったそうです


今回はほかにも
ドラマ「風のガーデン」の
ガーデニングを手がけたガーデナーによる
上野ファーム

御年85歳 お花のおばあちゃんが手がける
紫竹ガーデン

7つの中で最大
和の庭と洋の庭が同居する
真鍋庭園


にも行きました

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北海道の中心で

2012-07-18 17:19:20 | 北海道
愛は叫びませんよ

富良野は北海道の地理的中心
その富良野といえば
今が見ごろのラベンダー

今回訪れたファーム富田には
平日の割りに多い人たち
昨日までの連休は大変だったのでしょう

長野でも見られるラベンダーですが
ここの比ではないですね

わかってはいても
目の当たりにするとますますそう感じました

今回のベストショットはこちら

ラベンダーの紫だけでなく
赤や黄色 色とりどりの花が
整然と植えられていて
花のじゅうたんのようでした

ラベンダーブライダルの場面にも遭遇

お花畑に白い衣装
ぴったりです
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拝啓 北の国から

2012-07-18 16:09:46 | 北海道
ここは富良野市麓郷

富良野を代表するドラマ
「北の国から」の舞台です

画像は「五郎石の家」
五郎の三番目の家で
最後の生活の場
三年かけて一人で組み立てた家
三年かけたことにも
一人で組み立てたことにも脱帽です

小さい家とも思いましたが
立って半畳 寝て一畳という考えからすれば
これで十分なのでしょう

田舎育ちといえど
自分も文明に染まってしまったのだなと感じます

別の場所には
五郎が廃材で作った
「拾ってきた家」があります


粗大ごみで片付けられてしまうものも
五郎の手にかかれば建設資材なんですね
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ペンギンが飛ぶ動物園

2012-07-18 11:29:30 | 北海道
昨日は富良野に向かう山道で
キタキツネの親子を見ました

それはさておき
旭川を代表する観光名所
旭山動物園にやってきました

金沢卯辰山動物園以来
15年ぶりの動物園です
動物を観察してほしい
動物視点を味わって欲しい
そんな飼育員たちの思いが詰まっていました

ここで撮影した全60枚の中の一部です

まずはペンギンのもぐもぐタイムの光景

ちょうど子育ての真っ最中であることや
野生のペンギンが少なくなっていることなど
解説を聞きながらの食事観察は
ここの醍醐味です
せっかくの説明を
聞いていない方もいたようですが……

もうじゅう館では
昼寝中のライオンに遭遇

こうしてみるとライオンはネコ科だなと
実感します

東門近くにはアミメキリン

階段の踊り場に立つと
キリンの頭がありました
キリンの視点を楽しめる
粋なはからいです

そしてレッサーパンダ

つり橋を渡る場面は見られませんでしたが
この仕草もかわいいです

最後は正門近くで売っている
メガソフト

高さ24㎝ 早くしないと
途中でとけるソフトクリーム
なめるというよりかじっていました
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夕張は映画の街

2012-07-17 16:33:21 | 北海道
最初の目的地は夕張

経済再生団体となった街にも
人は生活していました
震災後の東北もそうでしたが
困難に陥っても生活し続ける
地元の民の愛着を見ました

かつては炭鉱の街でしたが
今は映画の街
至るところに看板があり

それの代表といえば
幸せの黄色いハンカチ
そのロケ地には広場となっており
懐かしくも優しい風が吹いていました

自分はこの作品を見ていませんが
館内に流れるダイジェスト映像を見ると
本当にいい作品だったとかんじます
若い武田鉄矢さんにも感動しました

また展示室には
映画で使われていた車を囲んで
訪問客のメッセージが書かれた
黄色い色紙がびっしり


圧巻でした

次はかつての石炭の街の顔をみたくて
大夕張鉄道南大夕張駅跡

画像の石炭貨車が仕事をしていた頃の
夕張を想像してみました
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いざ北の大地へ

2012-07-17 11:06:11 | 東京
函館・札幌&小樽に続いて
旭川・帯広・釧路への旅
3回目の北海道へいざ出発

覚えているだけで
9回目の飛行機搭乗です
慣れている方には日常ですが
自分にとっては特別行事
赤と白の巨体を見るとやはり興奮します

長野や東京ほどではないにせよ
北海道も暑そうです

画像は自分の搭乗予定機ではなく
別の札幌便です
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祭り囃子に誘われて

2012-07-15 12:22:17 | 生活雑記
善光寺が特に盛り上がるのは
正月・節分・御開帳

ですが今日はそれに負けないくらい
参道が盛り上がっていました

善光寺近くにある弥栄神社
京都祇園の神社と同名の神社が
ながの祇園祭りの中心



盛大ではあるが
本場・京都には遠く及ばない
と思っていたら
かつては京都・高山と並ぶ
日本三大祇園の一つだったそうです
加賀百万石の大名行列をも
圧倒したこともあるそうな

そんな歴史ある祭りも
太平洋戦争や松代地震、経済的な理由などから
衰退していきました

それが平成21年以来
3年ぶりの開催

三大祇園を名乗るほどではないにしても
盛大な雰囲気
屋台上の舞いや長唄の披露は
京都にも負けないほどの華やかさでした

薄着でも汗ばむ日射しの中
素晴らしき演舞を見せてくれた皆さんに感謝
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