木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

流星ワゴン

2006-03-27 20:42:23 | 書籍
流星ワゴン」(重松清著)を
読み終えました。

事故死した親子との遭遇から始まった
奇妙な時間旅行。
まるで
バック・トゥ・ザ・フューチャー」であり
この胸いっぱいの愛を」であり
神はサイコロを振らない」でした。

覆水盆にかえらず。
でも、できることなら
やりなおしたいのも心情。
だからこのテーマは
よく取り扱われるのでしょう。

重要な台詞、感動の場面は
随所にありましたが
一番感動したのは
別れても放っておけない。」
という場面でした。
(具体的説明は省きます)

ドラマにしたらきっと
いい作品になると思います。

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2 コメント

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Unknown (ちょこまろん)
2006-03-27 23:21:31
こんばんは。

流星ワゴンみましたかー

いい作品でしたよね。最後のほうは泣いちゃいました。

ファンタジー的な作品は結構好きなので。



でも途中、主人公にあまり共感できなかったんですけどね。

 

ドラマ化ですか。最近そういうの多いからありそうですね。



返信する
返信 (tomo)
2006-03-29 00:18:26
 コメントありがとうございます。

確かに主人公の考え方には

賛否両論ありそうですね。



その分、橋本さん親子や

チュウさんがいい味出してましたね。
返信する

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