木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

洋にして和のテイスト

2018-02-23 16:54:14 | 東京
国内外のランが一堂に会した
世界ラン展
東京ドームで2月17日から開催された
イベントはこの日が最終日
プレミアムフライデーの特別価格で
通常2,200円のところ
15:30より800円で入場できるとあって
多くのひとだかり。
そしてカメラを手にする人多数

最も多くの注目を集めたのがこちら
今回の最優秀賞

まるで巨大な王冠
派手な色はないけれど
貫禄があふれていました。

でも、個人的な一番はこちら。

兼六園をモチーフにした作品。
洋の花なのに日本の風景に溶け込める
不思議な魅力がありました。

また、こちらも見事

ナイアガラの滝を表現したもの。
石で水を表現する枯山水
それに通ずるものがありました。

こちらは茶道と華道の合作とも
いえる作品。

和洋折衷極まれり。

会場には芸術品だけでなく
販売用としてのランもありました。
割引はしていましたが
さすがに高価なものばかり
「高値の花」なので
自分には「高嶺の花」
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国際的美少女

2018-02-23 14:44:22 | 東京
乃木坂の国立新美術館で開催中の
至上の印象派
ビュールレ・コレクション展


印象派の作品
とりわけルノワールの色彩に
憧れた中学生時代。
11月に同美術館を訪問した際
この展覧会が行われると知り
再訪しました。


現実の初恋の前に
この少女に恋しました
可愛いイレーヌ嬢
中学生当時、モデルの少女は
10代後半から20代と思っていました。
が、8歳であることをここで知りました。
当時の自分に伝えてあげたいです。

とはいえ、この作品の素晴らしさは
変わりません。
展示物のなかで最も多くが
足を止めていました。

作品は撮影禁止ですが
唯一可能だったのがこちら
モネの睡蓮

撮影用の複製ですが
それでも綺麗です。
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