帰宅時の電車にて

昨日の帰りの電車での１コマ。
それは21：00過ぎの比較的混む時間。
電車待ちの列に並んでいたら
その列に割り込んで
まだ誰も降りていないのに乗車した
若い男性客を見ました。
さらにその乗客は
足を広げて１・5人分の座席を独占して
さらに通路の中央まで足を伸ばしていました

さっきも言ったとおり
比較的混む時間だというのに。

私はその男性客に
こぶし一つ分の間隔を空けて
すぐ横に座りました。

するとこちらをにらむかのように
数回舌打ち。

この状況では一人でも
多く座って頂くのが礼儀では？

そう考えて、無言の抗議行動を
無視して、読書を始めました。

そうこうしているうちに
始発駅よりも乗客の多い駅に到着。
この男性客はその駅からの乗客に
足を踏まれました。
そこで一際大きく舌打ち。

おいおい、それは自業自得だろう

結局その男性は
周りの状況を読めないまま
電車を降りました。

塩をもっていなかったのが
残念でした。


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この男性客が伸ばした足をはさむように
立っていたお客様もいました。
そのお客様に心中で拍手喝采