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木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

猿顔の怪物

2023-09-17 22:36:35 | ドラマ
今回の「どうする家康」は
家康が秀吉の臣下になるべく
大坂に向かうことに。

秀吉のうそ泣きを見破った家康。
ここまでの経験に基づく余裕がありました。
この場面で必ず扱われる
陣羽織のエピソードは
家康の呟きを秀吉が演出したということに。
ため息をつく家康からは
「猿芝居に付き合わせおって」
という心の声が聞こえてきそう。

平和な世の実現を秀吉に託した家康。
しかしその願いに反し
さらなる戦を目論む秀吉。
実弟も驚く程の怪物
戦国の失業対策という名目なれど
これが秀吉の首を締めることになることを
知らせることができないのが残念です。

今回からオープニング画像が変わりました。
ラグビー中継で休んだ先週が
きっかけになったと思うほど憎い演出。
白兎が駿馬になる場面や
富士山に続く道が登場
家康の天下取りを象徴して
興奮しました
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裏切りの真相

2023-09-04 20:52:34 | ドラマ
「どうする家康」第34回は
豊臣の花嫁

徳川を出奔した石川数正。
理由は諸説あり、今回も数正自身が
語ることはありませんでした。
状況証拠により、数正は豊臣との戦を
止めさせるために出奔したと推測。
「数正のたわけ」の裏に
「一人で背負い込みおって」という思いを感じました。

ドラマと関係なく理由を考えるとしたら
身の安全のためでしょう。
織田信雄の家老が殺されたように
自分もきっと殺されると感じたと
考えるのが最も自然です。

しかし理想を追うなら
今回の理由であって欲しく思います。
三大危機を一緒に乗り越えた仲間を
裏切った理由は徳川のためで
あって欲しかったから。
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交渉人はつらいよ

2023-08-28 08:33:21 | ドラマ
今回の「どうする家康」のサブタイトルは
裏切り者

小牧長久手の戦いの戦後処理で
羽柴との交渉役となった石川数正が出奔し
豊臣と改姓した秀吉の配下に。

結果だけみれば徳川への裏切り。
その理由は諸説あり、
家康中心の話なので
石川数正をスパイとして送り込んだ
展開を予測しましたが
そうはならなかったようですね。
明確な理由をはっきり語っておらず
そのあたりは来週の楽しみでしょうか。

このエピソードを見ると、
大坂の陣での片桐且元を思い出しました。
石川数正は秀吉を化け物と表しましたが
片桐且元は家康を化け物と感じたことでしょう。

交渉人は時として板挟み
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天下分け目の長久手

2023-08-21 17:46:38 | ドラマ
一般的に天下分け目といえば関ヶ原の戦い
ですが小牧長久手の戦いも
それに相応しい名勝負

今回の「どうする家康」はその
小牧長久手の戦いの回。

毎回そうですが、今回は特に
家臣団が主役の回。
特に新参者であり
海老すくいの初見で
「何だこれは!」と言っていた井伊直政が
酒井忠次の踊りに参加した姿に感激。
真の徳川家臣団といっていいでしょう。

現在は第32回。果たして大坂の陣まで
進むのでしょうか。
徳川四天王が全員いない
大坂の陣は放送されない気が。
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どうする信雄

2023-08-14 20:56:00 | ドラマ
「どうする家康」のサブタイトルは
「史上最大の対決」

織田三法師の後見として事実上の天下人に登りつめた
羽柴秀吉
三河・遠江・駿河・甲斐・信濃の5カ国の領主となった
徳川家康
戦国三英傑のうちの二人が
いよいよ来週直接対決を迎えます。
サブタイトルに相応しい緊張感。

今回はその前哨戦。
森長可も強者ですが
それを撥ね退けた酒井忠次は
流石の実力者。
あと数年で隠居するとは思えないほど。

その一方で、策が失敗し狼狽える信雄。
武人というより文化人ゆえ
致し方ないのですが失礼ながら
両横綱を前にしたら小物としか思えません。
尤も家康も桶狭間の戦いで
狼狽えていました。
その家康が信雄を諭す姿。
成長の証ですね。

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家康の後悔 茶々の企み

2023-08-06 21:20:00 | ドラマ
今回の「どうする家康」のサブタイトルは
新たなる覇者
清須会議から賤ヶ岳の戦いまで
駆け足で進みました。
特に清須会議は演出次第で2時間の作品になるほど
重大かつ内容が濃い出来事なのに
家康と直接関係ない出来事はこんなものですね。

瀬名の死をきっかけに信長を討つと考えた家康。
今回は市の死をきっかけに秀吉を討つと
考えた今回の家康。
そして来週は戦国の大一番
小牧長久手の戦いとなります。
あくまで演出ですが
家康の決断の背後に愛する女性の死があるとは
奇妙な縁を感じます。

そしてもう一つの演出もなかなか。
なぜ淀殿が母親と二人の父を殺した秀吉の
側室となったのか
なぜ徳川に従うことをよしとしなかったのか
こういう想像も後の伏線で
面白いです
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梅雪の最期

2023-07-30 21:02:22 | ドラマ
大河ドラマ「どうする家康」は
家康三大危機の一つ伊賀越え

予告で既に知っていましたが
本多正信が再登場。
三河一揆に絡んだのは事実ですが
伊賀越えに絡んだのは想像。
ですが本多正信が再び徳川家臣となるのは
本能寺の変の後というのは事実。
この設定はあってもおかしくないですね。

神君伊賀越えはスタートの堺と
ゴールの白子浜は明確ですが
ルートは諸説あり。
今回は御斎峠ルート、桜峠ルート、甲賀ルートを
上手く混ぜ込んでいました。
古沢さんは歴史を勉強していないという
批判を耳にしますが
決してそんなことはないと伺わせます。

一番嬉しかったのは穴山梅雪の最期の理由。
梅雪は家康を嫌い別ルートで逃げた説と
家康の影武者として討たれた説があり
今回は後者を採っていました。
どちらも確証はありませんが
自分は後者を信じているので、
この展開は願ったり叶ったり。

それにしても中国大返しも山崎の戦いも
全く描かれず。
家康主体のドラマ故に致し方ないけれど
寂しくもあります。
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さらば狼

2023-07-24 18:26:58 | ドラマ
大河ドラマ「どうする家康」は
本能寺の変。
前回、なぜか家康様が都にいて
「堺にいるはずでは」とおもったら
やはり堺にいきましたね。

家康様が信長を殺そうとした
それは想像の域ですが
信長を倒した後の展望は?
という疑問に対する答えが
堺訪問とは。 それは面白し。

今回の本能寺の変では
「是非に及ばず」も
敦盛の舞も信長の自害もなし。
(尤も敦盛の舞は後世の創作と言われていますが)
それ故これまでの描かれ方とは違って見えました。

戦国乱世において20年同盟を維持した
信長と家康。
深い愛があったと想像しても
おかしくありません。

信長と明智の戦なのに
信長は家康と戦っていた
そんな本能寺の変でした。
それが明智を見た時の
「なんだ、お前か」に込められていました

「麒麟がくる」で
「十兵衛か」と微笑んだ信長も
「どうする家康」で
「家康はどこだ」と叫んだ信長も
絵になります。
謎が多いだけに想像の域も広い
本能寺の変の面白さを見ました
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信秀の教えと忠吉の教え

2023-07-16 21:24:42 | ドラマ
周りは全て敵と思え
信長に対する信秀の教え
人を信じぬ者は誰からも信じてもらえません
家康に対する忠吉の教え

対照的な二人の生き様が浮き彫りになった
どうする家康第27回「安土城の決闘」
信長と家康の殴り合いはありませんでしたが
上司と部下ではない、男同士の
意思のぶつかり合いを見ました。

粛清の連続で恨みに苛まれた姿は
「鎌倉殿の13人」の頼朝を彷彿とさせました。
と、同時にそれに従った
義時と家康の対照的な人生も。
人の失敗から学ぶ才のある家康。
「吾妻鏡」読者の家康は
頼朝や義時からも学んでいたのではなかろうか。
それは想像の域ですが。

今回は光秀が本能寺でやったことを
家康がやろうとした設定。
本能寺の変当時家康は
堺見物をしていたはず。
そのあたりも来週どう描かれるか
見ものです。
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物見遊山の裏で

2023-07-10 17:44:38 | ドラマ
三方ヶ原の夏目広次の死の後に
侍女への手付け問題
長篠・設楽ヶ原の後に
お愛の方の登場。

そして今回、信康事件の後に
信長と富士山見物。
そのギャップがありすぎ
しかも、武田滅亡の描写があまりにも
あっけなくて拍子抜け。

家康様、腑抜けになってしまわれたのですか

と思ったら
最後に家康様の爆弾発言
まさか本能寺の変を家康様が起こすとは思いませんが
どのように結びつけるか楽しみができました。

余談ですが、この富士山見物。
創作かと思ったら
信長公記に記述があったのですね。
不勉強でした。
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