CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

γ-GTP 311でもしっかり飲んでます(・_・;

2016-02-21 07:14:38 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
私ではない、家人です。。。
やれやれ、呑兵衛という生きものは、
自制あるいは、自省という言葉を持ち合わせてはいないようだ。

γ-GTP 311。
主治医は、本気で怒っていた。
「何度も言っていることなので、多くは言いません!」
その真剣な怒りは、医者として当然の怒りだ。
大腸癌を見つけ、S状結腸摘出してくれた。
生きるためにオペもしたし、元気に長生きできるように経過も見てくれている。
長生きしたいなら、酒をやめるようにといつも注意してくれる。
それなのに飲み続ける。
せっかく、癌から救ってもらった命を大切にしない。
主治医の怒りは、当然だ。

やめられないのは、なぜなんでしょうね。
命をかけてまで、酒を飲む・・・私には、全く理解できない。

それでも、この頃、飲めなくなった、以前より。
よく年をとると飲めなくなるというけれど、
それは飲めなくなるのではなく、肝臓が機能しなくなっているということだ。
飲めなくなったなら、なったなりに飲まなきゃいいのに、飲む。
次の日は、ほとんど動けないくらいまで、酔っ払う。

さすがに昨日は、主治医に本気で怒られた夜だ。
飲み会といえども少しは控えるだろうと思った私が甘かった。

すっかり出来上がって帰ってきた。

さすがに腹が立った。

なんというありさまだ・・・

怒っていると自分の時間の無駄使いになる。
人間、自分の命の時間の使い方は、自分で決めるしかない。

今日は、一日中具合悪そうにしているのだろうな・・・
五年前に比べたら、少しはマシになったけど、
つまり、五年前には、朝まで酒を飲んでいたから、
私は朝起きて、酔っ払いに絡まれる日々だったから、
あの頃よりは、良くなったけど・・・

も少し、控えてくれると、いいんだけどなぁ・・・

お酒が好きなら、上手にお酒と長く付き合えるような、
そんな飲み方ができるといいんだけどなぁ。。。

肝機能も落ちていることが、はっきり数字に出ているのに、懲りない家人であります。
こんな酔っ払いに『愛花』のママは、ごくごく薄めのお湯割を作ってくれた。
そんなお店は、もうどこにもないわけで、
飲みに行くたび限度なく飲んで、命を縮めるのだろうか。。。

私がどうこう言っても始まらないが、
ちっとは、長生きする努力して欲しいものだ。
私は、断酒しろとは言わないけれど、
飲み方ををコントロールできるようになってもらいたい。
無理なんだろうけど。。。

さてさて、私は自分のなすべきこと、すすめるとしましょうか。。。
まずは、朝風呂・・・私も人のことは言えないかも。。。
小原庄助さん並みの朝寝、朝風呂、大好きで
潰す身上も作れないんだからしょうがない σ(^_^;)