山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。
ロードバイクの記事をメインで書いています。

休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場に2泊

2018年06月14日 20時37分43秒 | キャンプ
2連休だったのでまたソロキャンプしてきた。
今回は阿蘇郡高森町の「休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場


2連休の前日昼に仕事が終わったので、車にせっせと荷物を積み込み出発。

まずはキャンプ場近くの「高森温泉館」へ行く。

キャンプ場から400mくらいの所にある。
広いし綺麗だし値段も安くて良かった。(大人300円)

根子岳がすごく近くに見える。



温泉の後に近くのダイレックスで買い物をして、休暇村南阿蘇ホテルのフロントへ受付へ行く。

通常はキャンプ場の管理棟で受付をしているが、お客さんが少ない時はホテルで受付をしているそうだ。


初めてのキャンプは夕方に行って朝帰ってきて、ゆっくりする暇がなかったので今回はこちらのキャンプ場に2泊する。

今は梅雨時期なのでお客さんが少なく、本日の利用者は私一人だけだった。
ホテルの方々がみなさんが「一人で大丈夫ですか?」と心配されるので、「何回も一人でキャンプしているから大丈夫です」と嘘をつく。
「何かあったらすぐホテルに電話してください」とのこと。



キャンプ場の管理棟。






コインランドリーがあるので、連泊には便利。



キャンプ場はかなり広かった。
常設テントサイト。


綺麗なトイレ。


炊事場。




私は持ち込みテントサイトの「シジュウカラ―7番」へ車で行き、荷物を降ろす。

ホテルの人がトイレと炊事場に近い場所を指定してくださった。

初キャンプの時、道具がどこにあるのか探すのにいちいち手間取ったので、ケースを買って整理整頓してみた。


そしてテント設営完了。( • ̀ω•́ )





通販で注文していた焚き火台は届くのにあと2週間かかるとのことだったのでキャンセルして、スポーツデポで一人用のBBQ台を買った。
燃えそうな枝を拾ってきて火を付ける。


この前と一緒で「焼肉ピーマン」

このピーマンは普通のピーマンより苦みがないので最近嵌っている。

のこぎりで落ちていた枝を切って燃やす。


日が明るいうちから焚き火を始めたので、夜まで火を持たせるのが大変だった。


すごく眠かったので、21時に就寝。




翌朝5時、カラスの鳴き声で目が覚める。
すごく近くで聞こえたので、テントの周りをカラスに囲まれているのではないかとビクビクしたが、カラスはどこにもいなかった。


蜘蛛の巣と小さい虫が朝日に照らされキラキラ光って綺麗。


でも阿蘇の朝は寒い。
半袖しか持ってきていなかったので、タオルケットを肩に引っ掛けて寒さを凌ぐ。


朝食は、最近嵌っている焼きビーフンを作ろう。


でも焼きビーフンの素を家に忘れてきたので野菜炒めとなった。



今回は自転車を持ってきたので、ここからサイクリングへ行く。
(高森から高千穂へ―ぶらりひとり旅―)

9時に元気に出発し、18時にヨロヨロしながらキャンプ場へ戻る。
戻ったら、遠くにもう一組お客さんがおられた。


車で温泉に行き、ダイレックスへ買い物に行く。
初日ダイレックスに寄った時に買った890円のTシャツを着ていたけど、誰も気づいていないようだ。



色々買ったけど、レモンサワーとキムチとプリンを食べる。


今日は疲れているので、焚き火は止めておく。
でも疲れているはずなのに、なかなか寝付けなかった。
星空を見忘れていたので、外に出て空を見る。
星は程々。
遠くで楽しそうな笑い声が聞こえる。


朝5時に目覚め、カップラーメンとプリンを食べて片付けを始める。

無洗米を持ってきたけど、今回は米は炊かなかった。



片付けが終わったら、キャンプ場の周辺の遊歩道を歩く。




2泊だとゆっくり出来てよい。


9時にホテルのフロントに挨拶をして退場する。


メモ
【休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場】
住所:阿蘇郡高森町高森3219
電話:0967-62-2111
予約:要
営業期間:4月~10月
チェックイン:13時~18時
チェックアウト:11時
外出は21時まで
利用者が多い時は管理棟と売店は開いている
自販機あり
コインランドリーあり
温泉は近くの「高森温泉館」
スーパー近くにあり
直火禁止
ゴミ持ち帰り

コメント (12)    この記事についてブログを書く
« 初ソロキャンは「菊池高原フ... | トップ | 高森から高千穂へ―ぶらりひと... »

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (読み逃げ屋)
2018-06-15 18:25:50
これで、トイレと水さえあれば何処でも生きていけますね。
返信する
Unknown (読み逃げ屋)
2018-06-15 18:25:59
これで、トイレと水さえあれば何処でも生きていけますね。
返信する
Unknown (読み逃げ屋)
2018-06-15 18:33:52
おおスゲー!二度書き込みになってる。
返信する
キャンプでの夜と朝 (みきたか)
2018-06-15 18:53:28
自然の中で夜と朝。
まずはキャンプ場や道の駅で充分かな。
そんな輪行を目指してます。
返信する
読み逃げ屋さんへ (ちよ)
2018-06-15 20:50:57
今回も道具を車いっぱい積んで行きました。
車があれば、キャンプ場には水とトイレがあればいいです。
快適なキャンプをするためには多大な道具が必要になることを知りました。

※今度から二重書き込みになっていたら訂正しときます。
コメントを読み込むのに時差があるのかもしれません。
返信する
みきたかさんへ (ちよ)
2018-06-15 20:56:58
今回は自然の中で2泊出来たので満足でした。

軽量テントとマットを持って行き、食事は近くのお店で外食すれば荷物も少なくて済むので、自転車でもキャンプ出来そうです。(私はしませんが、みきたかさんなら出来ます)
キャンプ場だったら、自転車も持ち込めるのでホテルに泊まるより便利かもしれません。
返信する
Unknown (熊ノ助)
2018-06-16 19:52:31
ちよさん、初めまして。
いつも楽しくブログ読まさせていただいております、山鹿市在住の熊ノ助と申します。
私もロードバイクで県内をちらほらサイクリングしております(笑)
ところで、このテント内の写真にある本はオードリー若林さんの本ではないですか??
オードリーが好きなので、「おっ!」となっちゃいました(笑)
返信する
熊ノ助さんへ (ちよ)
2018-06-17 18:54:19
初めまして。
コメントありがとうございます。

本はよく気付かれましたね。
テント内での読書を演出しようとさりげなく写真に収めました。
この本はAmazonで見かけて評価が高かったのと私もオードリーは好きなので購入しました。
アメトーークの人見知り芸人と読書芸人で若林を好きになりましたが、本を出されていることは知りませんでした。

さすがに才能が秀でておられるので、私の想像を上回るエピソードばかりで、
テントの中で思わず何度か「ふふっ」と声が出ました。
「表参道の…」も評価が高かったので一緒に買いました。
こちらは次のテント泊で読もうと思います。
返信する
Unknown (熊ノ助)
2018-06-18 21:31:29
ちよさん、こんばんは。お返事ありがとうございます。
なるほど!キャンプで読書っていいですね!
若林は人見知り治ったなんて言ってますけど、ラジオ聴く限りはまだ世の中を斜に構えてみてる感じがします(笑)でもそんなオードリーが好きなのですが・・・。
今年の年末にラジオイベントが北九州であるみたいなので行ってみようかなと思います。

確かに・・かなりぶっ飛んだエピソードばかりで僕もニヤニヤしてました(笑) 「表参道の」も面白かったですよ♪
返信する
熊ノ助さんへ (ちよ)
2018-06-19 21:35:11
最近めっきり本を読まなくなったので、キャンプの時くらい読もうかと思って本を持参しました。
たまたま目に付いた本がこれで良かったです。

そういえばアメトーークのゴルフ芸人も面白かったです。
ラジオは聞いたことがないので、今度聞いてみます。
返信する

コメントを投稿