ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

こいのぼり

2010-05-02 21:52:23 | サブ0歳
3ヶ月になったばかりの三男サブですが、あと数日で初節句を迎えます。

実家の両親がこいのぼりを贈って(送って)くれました。

こいのぼりは(たしか)私の弟も持ってなかったので、身近に見るのは初めてです。ポールに鯉をつけるだけだと思ってたけど、結構ポールを組み立てるのにも、縄に鯉をつけるのも、手間取って、セットアップに1時間以上かかったかも。そして家のデッキに飾りました。

うちの中にはもちろん兜も飾ってありますよ。

3人の息子たちにそれぞれ立派なものを用意してくれた私の両親に感謝します。遠くに離れていてもいつも孫たちのことを考えてくれている祖父母に恵まれて、子供たちは本当に幸せだと思います。

子供は、親を、家族を選んで生まれてくるといいますが、最近三男を見ていると、「この子はにぎやかな家族を望んで生まれてきたんだな」と感じます。ひとりで居間に寝かせていてもしばらくはおとなしいのですが、しばらくするとさびしくなって大泣きします。さびしくなって、というのは、人が回りに来たり、抱っこしたりすると泣きやむのです。赤ちゃんは多かれ少なかれそうでしょうが、彼の場合明らかにそうなんだ、と思うことがいろいろあります。たとえば、今日も、昼寝が終わった次男が機嫌が悪くて泣いていたので、ほうっておいたのですが、同じく昼寝から起きた三男は泣かないでおとなしくしていたので、同じ部屋のベビーベッドに横にして、私は家事をしていました。同じ部屋で、ぎゃーぎゃー次男が泣いていても、けろっとしていたのに、次男が私の気を引こうと泣きながら部屋を出てしばらくすると、三男も泣き出しました。普段から、人がまわりに来るとにこにこして機嫌が良くなる三男ですが、兄弟がいくらぎゃーぎゃー騒いでいても、彼らにもみくちゃにされても、うれしいみたいです。で、このパラグラフの冒頭の結論に至るわけです。