皆さんおはようございます。最近は、曇が続いて稲刈りもなかなか完了までいかないようです。晴天が続けばほぼ完了している状況と思われます。ところで、先日ナスなどの古枝を引いてイチゴの苗床を整理していたところ、ちょっとした不注意で剪定ばさみの先端を左手の甲に刺してしまいました。普通の切り傷だと止血してすぐ終わりになりますが、今回は痛みが続き腫れてきました。これはどうなっているのかと思い通院すると、「先端に鉄錆はありませんでしたか?」と言われ「錆びていました」と回答しました。色々と心配でと言うことで、お尻に2本も注射をし飲み薬を3日分受領しました。おかげで腫れも引いて何もなかったかの様です。
もともと先端が針の様に尖っていたので危険だなとは感じていましたが、尖っていることで便利なことも多いので使っていました。今後のこともあり、剪定鋏の改良を実施しました。先端を少し丸くして押しても皮膚に刺さらない様に加工しました。先端部は鋼が入っているのでかなり硬いですが、電動式の水砥石で加工すると意外と簡単にすり減らすことができました。
では、皆さんお元気で・・・・・・バイバイ
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