皆さんおはようございます。雨や曇りが続きますね～～～～～ 草刈り機の改良に挑戦しています。この草刈り機は紐を付けていますが、紐のユニット上部に草が巻き付いてユニットのつなぎ目に巻き込みます。その為馬力が落ちてしまいます。したがって、金具を入れて巻き草がつなぎ目に食い込むのを削減すると思われるよう板金を入れてみました。効果があるか試行してみたいと思います。
この隙間部に巻き込まないことを期待しています。
しかしなぜこの隙間が出来たのか不思議です。設計者は当初こんな隙間を作る構造にしていないと思います。ではなぜ？？？ 考えるに、当初の小さな隙間に草などが巻き付いて長年使っているうちに、機器本体のアルミ金具が摩耗して隙間が大きくなって、更に草などが巻き込みやすくなってきたのではないかと想像します。効果期待したいと思います。
追加更新しています。この追加金具は最高に効果を発揮しています。この数日の草刈りでは、隙間に全く絡むことなく順調に稼働しています。上の方の金具には従来通りの巻き付きは時々発生しますが、これはいつものことです。腰のハサミで絡みをカットして使っていますが、先端の回転を邪魔するような負荷はかかりません。機械にも優しいし、燃料効率も向上しています。 これは最高！ 傑作です。
絡み防止の金属金具も販売されているようです。これだと巻き付きの草繊維をカットするようですから更に効果があるかもしれません。しかし、販売商品も刃先が摩耗するとおもわれますので、維持管理は必要です。今回の傑作品は、ほぼ無保守で簡単に加工できますので最高だと自負しています。
では、・・・・・・・・・バイバイ
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