皆さんおはようございます。寒さがぶり返していますね。これが普通の寒さでしょう。先日から近くの山林で、椎茸用に伐採した原木で太りすぎの元の方は重くて椎茸原木としては処理しきれないとのことで、薪用材料にとご親切に頂きました。くぬぎは薪としては最高で、炭になって真っ赤な炎をいつまで燃やしてくれます。近くのサクラの大木も芯が腐ってきましたので、安全のためカットしていますのでこちらも、小さく玉切りにしています。
原木は、こんな状況です。一部は、70cm程にカットして運んできました。
全ての原木を、約35cmにカットしています。チェンソーが大活躍ですが、こんな大木は20本ほど切ると切れ味が落ちてきます。都度、丸やすりで刃を研ぎながらカットを継続します。切れ目が開くか、閉じるかを良く見極めて、閉じそうだとチェンソーが噛みこんで動かなくなってしまいます。こんなときは、2/3程切って裏面から引き上げなら切っていくと食い込みなく切れます。とかなんとか・・・・玉切りのノウハウでした。
では、・・・・・・・・・・・・・バイバイ