自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

愛犬の床(グリップが効いています)

2018-09-09 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~~ 倫太郎君が滑って関節を痛めてしまいそうだったので、グリップが効く塗装をすることにしました。元々、滑り防止の犬用床材を使っていましたが、5年ほど使っていると人の動線に沿ってツルツルになってきました。そこで、いろいろと調べましたが、エコプロコート(株)の「愛犬の床」加工をすることにしました。キラキラに光って、滑るように思いますがこれがドッコイ、グリップがよく効いて、倫太郎君も安心して歩くようになりました。・・・・・・光沢があるほど平滑になっていますが、なぜグリップが効いているのでしょうか? これは長年の研究ノウハウとのことです。・・・皆さん参考にしてください。

 今後の維持管理が大切ですが、汚損すると滑るようになるようですが、人間の油脂などが一番滑る原因になるようです。したがって汚損したら、アルコールで拭いてくださいとのことです。水分は多いと塗布面が吸水して劣化につながるようです。・・・・・・・・・鏡面ですが滑りません(ノウハウ集結)・・・・・では、バイバイ・・・・・・

 

 

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BSアンテナ故障(新品交換)

2018-09-09 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~~ 秋の長雨ですね。冷房を停止しても良い時候になりつつあります。ところで、BSが突然映らなくなりました。数年前に100Vの電気配線をネズミに噛まれて被覆がむき出しになっているのを発見し、テープで応急処置をしたことがありましたが、今回もアンテナケーブルをかじられたかなと思い、天井裏を確認しましたがきれいな配線がそのままでした。中間に分岐装置が入っているので、これかなと思い、BSアンテナから直接TVに接続してみましたが、全く映りません・・・・・・・これは、BSアンテナが故障しているとしか思えません。そこで、ネットを活用してBSアンテナを購入しました。数日してアンテナが着きました。なんと円形アンテナの角がつぶれていました。これは輸送中の事故だと思います。これを返品処理し代品を注文しました。・・・・こんなことがあって、やっとBSアンテナを入手しました。早速、故障のBSアンテナを外して新品に交換しました。TVをアンテナ感度測定に設定して、BSアンテナの角度を調整しました。MAX52db程度に調整し映像が出ることを確認しました。

 それにしても、故障したBSアンテナはどんな作りをしているのか興味がありましたので、ヘッドを分解してみました。反射板とアンテナ本体部です。

 本体部のプラスチックカバーを外してみました。本体部は、鋳物で覆われています。

 鋳物の内部を分解すると基盤が出てきました。

 基盤表面は、電子部品が付いています。電源は、TVから15Vの供給を受けて作動しています。積層基盤です。パターンの露出部分は金メッキが施されています。屋外で夏の暑さ、冬の寒さを直接受けますから九州では、+80℃から-10℃程度かと思いますが、北海道から沖縄までカバーして作動するには、+90℃から-30℃ぐらいはカバーしているとおもいます。

 基盤の裏側は、全面金メッキです。この面は鋳物壁面に密着しています。高周波を扱うノウハウが詰まっているように見えます。

  新設したBSアンテナです。本体部は、少し小さくなっているようです。高密度化や集積化が実施されていることと思います。

 今日からBSチャンネルを再開です。ではバイバイ・・・・・・・・・

 

 

 

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