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自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

火遊び(竹の焼却)

2015-06-13 | Weblog

 みなさんこんばんは~~~~~~ 今は、ほぼ田植えも終わり、機械関係の掃除整理中で、来年に備えている状況です。梅雨に入っていますが、今日は午前中は晴れています。先般竹薮を切った後の竹が乾燥してきましたので、この竹を焼くことにしました。竹は大変良く燃えます。火柱が立ってしまいますので、火力調整をしながら少しづつ竹を燃やしていきます。ササを燃やすと、3m程の火柱が上がります。火の粉が飛んでいかないように、注意しています。上空には、6000Vの送電線とケーブルTVの配線があります。これに熱がかかると大変なことになってしまいます。注意、注意です。ところで、竹を効率的に運んでくるには、どうするか? 2m程の紐があると大変便利です。つかんだ竹を両手で一杯抱えて、紐でくくります。これを一気に運んできます。かなりの重量になります。ササが枯れていますが、竹と一緒につながっていますのでかなりのボリュームです。昨年切っている古竹と今年切った竹が混在し、一筋縄ではいきません。   

 火は、こんな感じで燃えています。北と南に鉄板を置いて、風の影響を小さくしています。少しの風でも火力が大きくなり、延焼も心配になります。周りには、枯れ草もあり上部には、竹や木の枝が下がっています。これにも延焼すると大変です。先般は、火の不始末で、小さな燃えカスが延焼して倉庫がまる焼けになり、あわや母屋と後方の森林に延焼してしまうのではとの大事故があったばかりです。田舎で火事騒ぎ、自衛消防団、市の消防車が駆け付けて、大事に至らなかったようです。田植えの季節なので、田の周囲の草を刈っており、その草が乾燥すると田の端で焼却処理をしています。これは例年通例の事で、この程度は日常茶飯事です。でも今回の竹の焼却は、大変です。  無事終了し安堵しています。  

 では、みなさんお元気で・・・・・・・・・・ バイバイ

  

 

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