今日も試写会へ。
今回は、OPENして以来、
初めて訪れる「TOHOシネマズなんば」が
会場だったので、楽しみにしていました。
もちろん新しくて綺麗で、会場内の壁面のイルミネーションも素敵!
赤い椅子が、最初は少し堅めかなと思いきや・・
適度な堅さが、座っていても疲れないみたいっ。
会場に入った途端に、テレビカメラがいたり
壁沿いに立っているスタッフの人数が尋常じゃないので
これはもしかして誰か舞台挨拶に来るかも?と思っていたら・・
期待通り、やってきました!
豊川悦司、寺島しのぶ、鶴橋監督の3人がっ
トヨエツはやっぱり脊が高くて、
かなり脚が長くてかっこよかった☆
あの上下デニムが似合うのは、そうそういない!
監督は、結構面白いキャラで
「みなさんは、トヨカワくんが居たらいいんでしょう~?(笑)」とか
「後は、トヨカワくんが説明しますから~」とか
無茶振りをして、トヨエツを困らせたりしていました。
映画「愛の流刑地」は
ベストセラー作家、渡辺淳一の同名小説が原作。
2004年11月から2006年1月まで、『日本経済新聞』に掲載され
「愛ルケ」現象を巻き起こしたとか!
男はなぜ、愛する人を殺したのだろうか。
女はなぜ、愛する人に「殺して」と懇願したのだろうか……。
誰かを愛するという部分での“男と女の相違”をテーマに、
2人の男女が折りなすラブストーリーを描いた作品。
ストーリーは・・・
かつてはベストセラー作家として名を馳せた、
村尾菊治(豊川悦司)。今は、大学講師や
雑誌のアンカーマンをしながら毎日を過ごしていた。
しかし、彼のファンだという主婦、冬香(寺島しのぶ)
との出逢いによって、人生が大きく変わることになるのだった・・。
2人の愛はどんどん深まるばかりと思われたある日、
情事の最中に、冬香が菊治につぶやいた。
「本当に愛しているなら、私を殺して……」
主演の豊川悦司、寺島しのぶを筆頭に
豪華俳優陣の共演も見所!!
そして私的に感心したのは、冨司純子
冬香の母親役で、時間的には短い登場シーンなのですが
娘を殺した菊治を憎む気持ちと、
娘の気持も分かってやりたいと揺れ動くところを
渋い演技でキラリと光っていました!
と思っていたら、寺島しのぶの実の母親だったのですねぇ
なるほど~
やはり原作でも過激なシーンが話題になっていただけあって、
映画でも主演の2人が体当たりで頑張っていました。
でも、思っていたよりもそのことよりも
2人の心の内の変化についてに
重点を置かれていた印象でした。
主人公2人の気持ちに全て納得することは出来ませんけれど・・
誰かが上手いこと言ったもので
「恋はするものじゃなくて、おちるもの」
2人は出逢ってしまったんだなぁ~と。
そして、好きになればなるほど・・・
2人の間の熱情が永遠に続くことがないことを知っているからこそ
女性は、最高の時に死にたいと思ったのかなぁ~なんて
考えてしまいました。
今回は、OPENして以来、
初めて訪れる「TOHOシネマズなんば」が
会場だったので、楽しみにしていました。
もちろん新しくて綺麗で、会場内の壁面のイルミネーションも素敵!
赤い椅子が、最初は少し堅めかなと思いきや・・
適度な堅さが、座っていても疲れないみたいっ。
会場に入った途端に、テレビカメラがいたり
壁沿いに立っているスタッフの人数が尋常じゃないので
これはもしかして誰か舞台挨拶に来るかも?と思っていたら・・
期待通り、やってきました!
豊川悦司、寺島しのぶ、鶴橋監督の3人がっ
トヨエツはやっぱり脊が高くて、
かなり脚が長くてかっこよかった☆
あの上下デニムが似合うのは、そうそういない!
監督は、結構面白いキャラで
「みなさんは、トヨカワくんが居たらいいんでしょう~?(笑)」とか
「後は、トヨカワくんが説明しますから~」とか
無茶振りをして、トヨエツを困らせたりしていました。
映画「愛の流刑地」は
ベストセラー作家、渡辺淳一の同名小説が原作。
2004年11月から2006年1月まで、『日本経済新聞』に掲載され
「愛ルケ」現象を巻き起こしたとか!
男はなぜ、愛する人を殺したのだろうか。
女はなぜ、愛する人に「殺して」と懇願したのだろうか……。
誰かを愛するという部分での“男と女の相違”をテーマに、
2人の男女が折りなすラブストーリーを描いた作品。
ストーリーは・・・
かつてはベストセラー作家として名を馳せた、
村尾菊治(豊川悦司)。今は、大学講師や
雑誌のアンカーマンをしながら毎日を過ごしていた。
しかし、彼のファンだという主婦、冬香(寺島しのぶ)
との出逢いによって、人生が大きく変わることになるのだった・・。
2人の愛はどんどん深まるばかりと思われたある日、
情事の最中に、冬香が菊治につぶやいた。
「本当に愛しているなら、私を殺して……」
主演の豊川悦司、寺島しのぶを筆頭に
豪華俳優陣の共演も見所!!
そして私的に感心したのは、冨司純子
冬香の母親役で、時間的には短い登場シーンなのですが
娘を殺した菊治を憎む気持ちと、
娘の気持も分かってやりたいと揺れ動くところを
渋い演技でキラリと光っていました!
と思っていたら、寺島しのぶの実の母親だったのですねぇ
なるほど~
やはり原作でも過激なシーンが話題になっていただけあって、
映画でも主演の2人が体当たりで頑張っていました。
でも、思っていたよりもそのことよりも
2人の心の内の変化についてに
重点を置かれていた印象でした。
主人公2人の気持ちに全て納得することは出来ませんけれど・・
誰かが上手いこと言ったもので
「恋はするものじゃなくて、おちるもの」
2人は出逢ってしまったんだなぁ~と。
そして、好きになればなるほど・・・
2人の間の熱情が永遠に続くことがないことを知っているからこそ
女性は、最高の時に死にたいと思ったのかなぁ~なんて
考えてしまいました。