今日は、お友達のご両親のご好意で
いずみホールで開かれるクリスマスコンサートに
招待していただきました。
「佐竹由美とN響メンバーによるクリスマスコンサート
聖なる至福の夜」
と銘打たれたクラッシックコンサート。
クラッシックには、ほとんど縁の無い私なのですが
クリスマス気分を味わえるかなぁ~と楽しみにしていました。
会場に入ってびっくりっ!
なんと取ってもらっていた席が、一番前っ
それもど真ん中!!
こんなド素人の私なんかが、こんな良い席に座ってよいものかと
ビビってしまいます・・
これは、絶対に寝れないっ!!
(オーケストラ演奏会に行く機会があった時なんて
隣の人に迷惑なぐらい大きく舟を漕いでいたしなぁ・・心配・・)
それにしても・・
舞台の上には、ハープと大きな木琴(?)が並んでいるだけ。
登場したのは、
ソリストの佐竹由美さん
チェロの銅銀さん
ハープの早川さん
パーカッションの竹島さんの4人っ!
このメンバーで行う演奏らしく、とても珍しい取り合わせ。
自分達の自己紹介でも、なかなかこの楽器の取り合わせで
演奏出来るレパートリーが少ないのが悩みとおっしゃってました。
間に休憩20分を挟んだ2時間、全14曲。
さすが、ソリスト!
大きなホールなのに、マイクもつかわず
かなりの声量で歌い上げますっ。
一番前だったので、
『音というのは空気を震わせて伝わるものだ』という
初歩的なことを思い出させるほど
ビリビリと空間を伝ってくるのが分かるっ。
彼女も最初は少し硬くなっていた感じがしたんですが
歌っている内に、喉もなめらかになってきて
感情がこもってきて、歌が心にまで響く!!
チェロのおじさんは、淡々と・・でも誠実に弾いている様子だったし
ハープは、調律したその瞬間から音程が狂うと言われるほど
調律の難しい楽器らしいのですが
素敵な音色を響かせていました。
パーカッションの人は、かなり器用で
木琴と鉄琴を引き分けたり
木琴のバチを4本!持って、弾いていたり
木琴・鉄琴を弾きながら、右足で鈴を響かせたり
色んな楽器を一度に演奏させてました。
クリスマスにちなんだ曲をアレンジ・編集したコーナーも
あって、楽しい雰囲気♪
オーケストラのように、
ずっと音楽が鳴り響いているというのではなくて・・
息を呑むのもためらわれるほど、静寂の時もあったりする
適度な緊張感で、心配だった眠気も一度も来ずに
最後まで堪能することが出来ました。
こんなに目の前で、観賞することなんて
なかなか無いので
とっても良い機会になりましたっ☆
いずみホールで開かれるクリスマスコンサートに
招待していただきました。
「佐竹由美とN響メンバーによるクリスマスコンサート
聖なる至福の夜」
と銘打たれたクラッシックコンサート。
クラッシックには、ほとんど縁の無い私なのですが
クリスマス気分を味わえるかなぁ~と楽しみにしていました。
会場に入ってびっくりっ!
なんと取ってもらっていた席が、一番前っ
それもど真ん中!!
こんなド素人の私なんかが、こんな良い席に座ってよいものかと
ビビってしまいます・・
これは、絶対に寝れないっ!!
(オーケストラ演奏会に行く機会があった時なんて
隣の人に迷惑なぐらい大きく舟を漕いでいたしなぁ・・心配・・)
それにしても・・
舞台の上には、ハープと大きな木琴(?)が並んでいるだけ。
登場したのは、
ソリストの佐竹由美さん
チェロの銅銀さん
ハープの早川さん
パーカッションの竹島さんの4人っ!
このメンバーで行う演奏らしく、とても珍しい取り合わせ。
自分達の自己紹介でも、なかなかこの楽器の取り合わせで
演奏出来るレパートリーが少ないのが悩みとおっしゃってました。
間に休憩20分を挟んだ2時間、全14曲。
さすが、ソリスト!
大きなホールなのに、マイクもつかわず
かなりの声量で歌い上げますっ。
一番前だったので、
『音というのは空気を震わせて伝わるものだ』という
初歩的なことを思い出させるほど
ビリビリと空間を伝ってくるのが分かるっ。
彼女も最初は少し硬くなっていた感じがしたんですが
歌っている内に、喉もなめらかになってきて
感情がこもってきて、歌が心にまで響く!!
チェロのおじさんは、淡々と・・でも誠実に弾いている様子だったし
ハープは、調律したその瞬間から音程が狂うと言われるほど
調律の難しい楽器らしいのですが
素敵な音色を響かせていました。
パーカッションの人は、かなり器用で
木琴と鉄琴を引き分けたり
木琴のバチを4本!持って、弾いていたり
木琴・鉄琴を弾きながら、右足で鈴を響かせたり
色んな楽器を一度に演奏させてました。
クリスマスにちなんだ曲をアレンジ・編集したコーナーも
あって、楽しい雰囲気♪
オーケストラのように、
ずっと音楽が鳴り響いているというのではなくて・・
息を呑むのもためらわれるほど、静寂の時もあったりする
適度な緊張感で、心配だった眠気も一度も来ずに
最後まで堪能することが出来ました。
こんなに目の前で、観賞することなんて
なかなか無いので
とっても良い機会になりましたっ☆